なぜ、プランや事業の長期化に伴う腐敗を防げない!?

プランや事業というものは、長く続くと腐ります。
 
元々はそれなりに、立派な目標を掲げてスタートした筈なんですよね。
最初からよこしまな目標で、プランや事業を立ち上げるというのはなかなか難しいものです。立派な目標だからこそ多くの人々の賛同を得て、軌道に乗ります。ところが時間の経過と共に、おかしくなっていくわけです。

なぜか。
収益や利権のスキームが一旦出来上がってしまうと、これを持続させようとする力が働き始めるからだと思われます。
つまり一部の関係者が、少しでも長くオイシい汁を啜るべく必死で粘るわけです。本来なら見直しや廃止が必要であっても、他者を排除しつついつまでも悪あがきします。
 
このような構図、あちこちで見かけますね。たとえ元々は立派なものであっても・・・・です。どうしたらこういった、「腐敗」を回避できるのか。
 
簡単なことです。事前にちゃんと、
「◯年先に一旦、プランの(事業の)見直しを行う。評価基準は△△で、問題検出時は改善を行う。基準値☓☓を下回る場合は廃止する」
といった具合に、チェックポイントと撤退の条件を定めておけばいいのです。
たったこれだけで、プランの(事業の)長期化による腐敗の多くを防げます。
 
・・・・の筈なんですけどねえ(^^;
誰でも思い付くし、極めて重要なことだと思うのですが。
とりわけ、立法だとか行政の施策だとか、こういったチェックポイントと撤退条件の盛り込みは必須の筈です。
 
それらを滅多に見かけないのは、どういうことでしょうか。
非常に不可解です。おそらく、わざとそうしているんでしょうね。