研究者叩きは日本再建の妨げ!! 日本人は自らの首を自ら絞めるのか!?
学者の大半は、自らのポリシー、信念でもって研究や発言を行っているわけではありません。
研究活動そのものはビジネスではないので、多くの著名な研究者にはちゃんとスポンサーがいます。
スポンサーというのは大抵、企業や政府です。ですからスポンサーの意向に沿って研究を行うし、スポンサーの意向に従って発言するのです。スポンサーのポチなのです。
だからこそ研究者はメシが食えます。
余談ですが、敗戦直後に真っ先にGHQの軍門に下ったのは、他ならぬ学者先生方でした。
学者先生方は翻訳などのバイトを請け負ってGHQの検閲に協力し、GHQのスポンサードを得、食い繋ぎました。
日本の教育崩壊、日本破壊は、実はそこから始まっています。
幸田に言わせると、失礼ながら学者先生方というのはそれほど立派、高潔な存在ではないと思うのです（＾＾； いや勿論、素晴らしい方々もいらっしゃるわけですが。
マスコミの小保方バッシングは、私の目には異様に映ります。ネットでのバッシングも、最初工作員（笑）の存在を感じました。
つまりSTAP細胞研究は、既存の大手企業の利害に絡んでいる、と幸田は推察しています。
学者先生方のバッシングも、同種のものかもしれません。スポンサーの意向に従って、STAP細胞研究を潰そうとしている可能性はあります。
邪推に過ぎませんが、幸田はSTAP細胞について最初にニュースを耳にした時から、
「下手すりゃ潰されるのでは？」
と懸念していました。案の定という感じで、猛烈なバッシングが始まりました。
そういう裏事情の可能性も踏まえた上で、この騒動を見るべきだと考えます。
あらためて、こういうバカバカしい騒動は止めにしませんか？
日本を自ら貶めるような行為は、金輪際止めにしませんか!?
