「敵は内にあり」 自虐史観に喝!!

数日前、以下の記事を書きました。
 

“「飛鳥仏教文化」というインチキ歴史観を暴く!! - 百済の影響!?!?”
http://offtime.sohnosuke.com/?p=11647
 
“「飛鳥仏教文化」というインチキ歴史観を暴く!! -「仏教公伝」という大ウソ”
http://offtime.sohnosuke.com/?p=11652

 

  • 太古の日本は未開国だった。
  • 技術や文化は、常に半島や大陸の影響を大きく受けた。
  • 例えば百済からの『仏教公伝』により、日本に大いなる『智』が伝わった。
  • また、百済から素晴らしい仏像も貰った。
  • 半島や大陸の渡来人(部の民)の力で、飛鳥仏教文化が花開いた。
  • こうして未開国日本もワンランクアップした。


・・・・という、私達が歴史教科書で学んだ飛鳥時代の歴史観は、とんでもない「インチキ」だと暴露しました。そのインチキのカラクリを公開しました。
 
「歴史なんてどうでもいいじゃん。インチキ歴史観でも、特に何の問題もないんじゃね?」
と仰る方も、いらっしゃるかもしれません。
 
いえいえ。とんでもない話です。
今日お隣K国の人間が、対馬のお寺の仏像を盗んだり、日本各地の寺社仏閣に対し破壊活動を行っています。或いは、
「半島に古代の仏教文化資産がほとんど残っていないのは、日本が強奪したせいだ」
などと主張しています。
その理由は、まさにこの、
「日本のアカデミズムによるインチキ歴史観」
のせいなのです。
 
隣国の下手人を糾弾するのは簡単でしょうけれど、我が国のアカデミズムもその片棒を担いでいる以上、見過ごすわけにはいきません。
いやむしろ、我が国のアカデミズムの方が、罪が重いと言わざるを得ないでしょう。なにしろ隣国の歴史教科書は、我が国のアカデミズムによるインチキ歴史観をベースにして記述されているようですから。
 
そしてその結果として、前述のような数々のトラブルが生じているのです。彼らに犯罪の正当性を与えてしまっているわけです。
被害を被っている私達の側は、
「歴史だの歴史観だの、どうでもいいじゃん」
では済まないのです。
 
それではそもそも何故、このような面妖な構図が生じたのでしょうか。
 
理由は一昨日の記事にも書きましたが、先の大戦の「敗戦」が発端です。
GHQは、日本が二度と欧米先進国に歯向かわないよう、「強い日本」を徹底的に破壊しようと考えました。
その日本破壊戦略の一環として、
「長く、栄えある日本史」
を毀損し、「日本人のアイデンティティ」「日本人の矜持」を砕こうと考えました。
 
GHQは全ての学者や学校教師をクビにし、改めてマルクス主義者を主軸に再雇用しました。
彼らがアメポチとして、先を競って日本史を毀損していったのです。マルクス主義史観をものさしに、我が国の歴史を「悪しきもの」「劣るもの」と見做す「自虐史観」を教育の現場に展開したのです。
 
さらに1980年代には「近隣諸国条項」という、新たな足枷が加わりました。
結果、我が国のアカデミズムは、
「戦犯国、敗戦国なんだから、太古より、近隣諸国よりも素晴らしい歴史があった、という事実を誇ってはいけない。そういう主張は抑え、それを裏付ける事実はなるべく隠蔽しなければならない」
という、「科学の世界にあるまじきポリシー」を掲げ、
「日本は昔から未開国であった。常に、優秀なる大陸や半島の影響、恩恵を受け、技術や文化を少しずつレベルアップさせてきた。近隣諸国様、ありがたや~(笑)」
という「全くのインチキ歴史観」を構築していったのです。勿論これは、例として挙げた「飛鳥仏教文化」に限りません。
 
これこそが、前述のような問題を生んだり、国益を損ねている原因です。
他国民による悪しき行為やおかしな主張に異を唱えることも大事ではありますが、しかし実はそれ以前にもっと重要な、やるべき事があるのです。敵は内にあり、なのです。
 
学者先生方は、私達が税金や授業料として支出しているお金によって、身分を保障され研究費を得ています。
つまり私達の側が、
「学者先生方は日々しっかり研究を行い、責務を果たしているのか。研究によって得た成果を私達に還元しているのか」
をチェックし、必要に応じて厳しい指摘も行うべきでしょう。いわば、金を出す側の監督責任です。
 
2017年、幸田はそこに尽力したいと思っています。
勿論、学者先生方だけが悪いわけではないんですけどね。一番悪いのは「政治」なんですが。・・・・