喘息で窒息しかけてステロイド漬けに・・・・

2017/07/23

10日夜、左鼻穴の奥に1点、針で刺したような痛痒さを感じる。
そこからじわじわと痛みが広がり、翌日夜には鼻奥~喉の入り口付近の範囲に炎症。
まさに鼻粘膜の免疫バリアをウィルスだか細菌だかが突破し、じわじわと広範囲に侵食されつつあるのを感じる。いわゆる風邪の初期症状の、喉の痛みです。
 
うがいや鼻掃除などで、必死に抵抗するも、ダメ。体温が36度しかないというのも、免疫機能が充分働いていない原因なのではないか!?
果たして翌12日には、喉の痛みこそ随分軽減したものの、ウィルス or 細菌がその下の呼吸器や消化器に広がったようです。
 
即ち、気管支が腫れて喘息の急性発作発症。腹部は猛烈に膨満し、大量のガスと強烈な下痢。そしてキリキリとした痛み。・・・・
12日夜間には何度か窒息しそうな感覚を味わったため、流石に13日が明けると病院に駆け込みました。

肺機能はうまく検査出来ない程の症状。CRP9.74、白血球11180、好中球9503。
所見はやはり、細菌(もしくはウィルス)による気道と腸の炎症。体感通りでした。
 
 
 

病院受診時にメモを提出

幸田は近年、病院受診時には必ずメモをまとめた上で医師に提出します。
 
口下手で引っ込み思案なので(笑)、診察時に全てうまく説明する自信がありません。なので現在起きている症状、過去の病状や経緯、疑問点、予想、普段服用している薬等を文書化してお渡しします。
こうしておくと、こちらの情報伝達漏れも防げるし、医師との無用な見解の相違も低減。またこちらの質問にも、簡潔ながら的確に答えて頂けます。
 
あ、しかし田舎のベテラン開業医は、総じて勉強不足でダメですな(苦笑)
ちょっとツッコむと途端に勉強不足を露呈し、逆ギレ。比較的新しい薬剤の動向にも知識がありません。
メモ提出メソッドなど、ハナっから意味をなしません。勿論、そんな医師の元には2度と顔を出しませんが。・・・・
 
都会の比較的大きな病院の、比較的お若い先生方は、その点信頼できる方が多いようです。
今回幸田の診察を担当して下さった、おキレイな呼吸器内科の女医さんも、こちらが納得できるまでしっかり検査結果と診断根拠、処置方針について説明して下さいました。
 
しかしまあそれでも、すんなり納得し辛い問題は残るんですよね。・・・・
 
 
 

喘息とステロイドと抗生剤

喘息とはアレルギー症状です。
アレルギーとは免疫異常反応です。なんらかの原因によって体の免疫機能が混乱し、アレルギーという症状を引き起こします。
幸田の本業であるソリューション(問題解決)的には、
「免疫異常を抑えたければ、異常を引き起こしている原因を探し、それを取り除くべき」
と考えます。
 
しかし今日の喘息治療のメソッドは、ステロイド、即ち免疫抑制剤の投与なのです。
 
免疫とは高めるべきものであって、当然ながら抑制して良いものではありません。
無理にステロイドでそれを抑制すれば、別の問題が噴出するのは目に見えています。ソリューションの観点から言えば、
「ベストな処置をとらず次善策を選ぶと、別の問題が生じ、収拾がつかなくなる」
というわけです。
 
抗生剤の投与、というのも同様です。
抗生剤は腸内の悪玉菌のみならず善玉菌までも殺します。要するに腸内環境を悪化させます。
しかし近年、
アレルギーの主因は腸内環境の悪化、ではないか」
ということが判明しつつあります。
 
つまり抗生剤を服用し腸内環境を悪化させることは、アレルギー悪化に繋がる可能性が高いのです。これまたソリューション的に疑問符が付く処置なのです。
 
 
 

現在の不調を招いている原因は?

今回、たった1日で呼吸器や消化器が一気に悪化しました。寝ていて窒息しそうになる程、急激に症状進行しました。
これは余程の事態だと感じますが、原因は何でしょうか。
 
極めて珍しい、ウィルスや細菌に偶然感染してしまったのでしょうか。
いや、違うと思います。どこにでも常在する、ごく当たり前のウィルスや細菌に体が負けたのだと想像します。
普段日常的に接していて、日常的に体内に侵入するも、免疫機能により何ら事なきを得ているウィルスや細菌。それが今回たまたま、免疫機能を突破し猛威を振るっているのだと思います。
 
その原因は何なのでしょうか。そこを確認することが大事なのではないでしょうか。
そしてそれを取り除く。するとあっという間に症状改善します。幸田はそれを、アトピー対策でさんざん経験済です。
 
しかし今日の医師は、医療機関は、それをやってくれません。
ハナっからやろうとしません。
 
 
 

体全体のコンディションバランス

現在生じている重い症状に対し、強い薬を用いて一気に改善を図る。・・・・
原因などどうでも良い。パワーでもって一気に症状を屠る、というものです。
そのメソッドはマニュアル化されており、どの患者に対しても一律、同じ処置を施します。
 
確かにこれで、患者が現在苦しんでいる症状は改善するでしょう。
患者は満足する。医師は感謝され、かつ儲かる。一見win-winのビジネスです。
 
しかし体調とは、コンディションバランスです。重い症状を強い薬で改善した結果、中長期的に体トータルのバランスが悪化します。
 
そして様々な問題が噴出するようになります。一度治った病症も、簡単に再発するようになります。それも次第に重症化します。
結果、ステロイドの長期投与を余儀なくされる・・・・といった「ドツボ」に陥ります。体全体のコンディションバランスが悪化の一途を辿り、さらなる強い薬漬けによって体調を保つしかない、という負のスパイラルに陥ります。
 
現在の幸田が、まさにその状況です。喘息以外にも様々な体調不良に悩まされ、QOLが下がりまくっています。
そこからどう脱出するか。未だ答えが見つかりません。