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岡山駅前「特攻服」中学生 補導へ 県警や教委が対策強化

いやもう、新聞記事を読んでいて、あまりにもバカ臭くて呆れ果てたので、思わずブログに記事を書きなぐっています(^^;
 

【山陽新聞digital】 2019/03/07
“岡山駅前「特攻服」中学生 補導へ 県警や教委が対策強化”

https://www.sanyonews.jp/article/877880
(引用開始)
 卒業式後の中学3年生らが毎年、派手な柄や刺しゅうを施した「特攻服」や学生服でJR岡山駅前に集まる行為を巡り、岡山県警や県内の教育委員会が対策を強化している。岡山、倉敷市で卒業式がある13日に向け、県警は「非行を助長する」などとして、これらの服装の生徒を補導対象とする方針を打ち出し、教委は学校を通じて生徒に参加しないよう指導している。

 岡山駅前での集会が始まったのは10年ほど前とされる。昨春は男女約70人が訪れ、集合写真を撮るなどした。生徒からは、集まる理由として「前年の先輩の姿が格好良かった」(男子)「ハロウィーンと同じ感覚」(女子)などの声が聞かれた。

 ただ、駅前のシンボルの桃太郎像に上ったり、花壇を踏み荒らしたりする生徒もおり、不安や怒りを口にする市民や駅利用者は少なくない。インターネット上でも「一般の人には迷惑」などの投稿が寄せられた。

 県警は、参集者が年々増えている現状を看過できないとし、この春に特攻服や刺しゅう入りの学生服姿の生徒がいれば、保護者を呼んで帰宅を促すなどの補導対象とすることを決めた。
(以下略)



問題はなんですか?
特攻服を来ていることですか!?
 
駅前のシンボルの桃太郎像に上ったり、花壇を踏み荒らしたりすること……が、問題なんですよね。
んじゃそういう迷惑行為に対して、指導を行ったり補導したりすべきなんじゃないですかね。
ったくもう、警察がアタマ悪いんだか、それとも記事にした新聞記者のアタマが悪いんだか。……
 
バカバカし過ぎて、ヘソで茶が5リットルばかし沸きましたわ(^^;
もう、腹がチャッポンチャッポンです(笑)
ちゃんと問題の何たるかを明らかにし、それに見合った対処を行う……ってのが筋ではないでしょうか。
 
以前、こんな記事を書きました。
 

【幸田蒼之助の休日】 2017/03/29
“「服装の乱れは心の乱れ」は論理的におかしい・・・・と気づかないのはおかしい”

http://offtime.sohnosuke.com/archives/11842

 
服装ってのは、自己表現の一種です。憲法の保障する「基本的人権」の内の、自由権に含まれます。
基本的人権というのは日本国憲法の「三原則」、すなわち国民主権、平和主義と並んで重要な権利の1つです。
 
つまり、それだけ重要な権利を阻害しようというのであれば、当然ながら相応の理由があって然るべきです。
しかし、上記の記事に関しては、いかがでしょうか。
 
特攻服を着たけりゃ、勝手に着てりゃ良いじゃないですか。基本的人権に基づく、権利の行使です。
教育委員会や警察といえど、それを取り締まる権利はありませんよ。
それとも服装で取り締まりを行えば、目的を達成出来た、教育を成し得た……とでも思っているのでしょうか。
 
完全に、目的と手段の不一致が起きています。その結果、これ見よがしに憲法違反を犯しているんです。
マ○ケだと思いませんか!?(笑)
 
そりゃまあ、特攻服を大威張りで着ている連中が賢いとは思いませんけれどね。
ただ、それを目の敵にして特攻服を取り締まる、教育委員会や警察。――
特攻服連中以上にマヌ○じゃね~か、と幸田は感じるんですが如何でしょうか。
大のオトナが何やってんだ、と。――
 
というかそれ以前に、教育委員会は未だに「服装の乱れは心の乱れ」とでも思っているわけですよね。前掲の記事から想像するに、まさにそういうことですよね。
新聞記者及び新聞社も、自分達が○ヌケな記事を掲載していると思っていないんですよね。
それをスルーする世間もまた、未だマ○ケな認識を共有している……ということでしょうか。
 
日本人は、いつからこんなにレベルが低下しちゃったんでしょうか。日本の行末が心配でなりません。