続・ビジネスとは「信用を売買する」もの!! 安心して食べられる野菜が欲しい

2013/01/23

近所のスーパーN店へ、野菜を買いに行きました。
 
野菜コーナーの前、一番目立つところに、キャベツがドンと山積みされていました。
丁度よかった、と手に取ると、案の定北関東某県産でした。放射能汚染度がそこそこ高い県です。
あ、こりゃマズいわ、と奥へ移動し半切りキャベツを手にしたら、こちらも東北某県産でした。
 
なんじゃこりゃ、キャベツは買えんな、と代わりに隣のレタスを手にすると、これまた北の方の産品でした。
仕方ない、カット野菜のセットを・・・・、と思ったらそちらもNG。
泣く泣く、もやしと根菜だけ購入して帰りました。

ここは南国宮崎です。
葉物なんて、重くてかさばって、日保ちもせず単価も安いものを、高い輸送コストをかけてわざわざ東北や北関東から持ってくるはずがないんですよね。
常識的に考えて、地元産品もしくは九州近県のものを仕入れて売るはずなんです。でなければ採算が合いません。
 
にもかかわらず、東北や北関東の野菜が入荷しているということは、
ブローカーが捨て値で買い叩いて九州へ運んできたものを、スーパーN店が格安で仕入れて店頭に積み上げてる
ということです。
 
経営者は、確信犯なわけですよ。
「より安全な商品だけを仕入れ、安心して買って食べてもらおう」
といった、食品販売者としてのモラルやポリシーなどさらさらなく、
「儲かるからこっちを仕入れよう。暫定基準値以下なら誰も文句言えんだろう」
と安易に並べているんでしょうね。
 
以前もこんな文章を書きました。まさにこのスーパーなんですけどね。
これを書いた5月時点よりも、食べ物の汚染の実態が次第に明らかになり、消費者の意識も上がっているはずなのです。
にもかかわらず、我がみやこんじょのスーパーではこの有様。状況は何も変わっていません。あきれた話です。
ビジネスとは何なのか、あらためてこの経営者に考えて貰いたいものです。