スマートフォン機種変更顛末記

2013/01/28ビジネス・起業

古い端末を長く使ってもほとんどメリットがなく、たかだか2年程度で買い替えを促すシステムにも、少々違和感を覚えます。
もちろん、それこそが経済成長を促しているのだ、ということは充分理解しているわけですが・・・・。
 
しかしながら、こんなことが平然とまかり通っている経済社会、こんなことがどこでも当たり前になっている経済社会が、今後も長く持続可能なのでしょうか。
歴史的に見て、どこかで手痛いしっぺ返しを食らうのではないか、という気がしてなりません。
 
 
 
・・・・とまあ、ここまで丸2日間も色々と違和感を引きずり、スカっとしないのはなぜでしょう。
 
一生懸命考えて、今ようやく理由に気付きました。
結局のところ、「iPh〇ne5」(伏字とさせて頂きます・・・・笑)という購入商品に満足していないからですな(笑)
買ってよかった、とうれしさを感じていないからですな。
 
理詰めで損得勘定し、損ではないことを確認しました。ただしトクしたわけでもありません。まあ、プラスマイナスゼロです。
最後は、どうやら感情ですね。
今回の幸田の場合、「この商品が手に入ってよかった。うれしい」という感情が必要だったのだ、と。それが不足していたために、スカっとしなかったようです。
 
気付いてよかったです。ひとつ、利口になりました。

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