地震被害報道に見る「新聞やテレビの時代の終焉」

2013/01/23

大変な状況に陥っているようですね。
被災者の方々に、心からお見舞い申し上げます。
 
諸々、気になることばかりですが、毎度呆れるのが新聞記事のレベルの低さ。
単に報道発表を垂れ流ししているだけなんですよね。
 
そりゃ通信社の仕事でしょ、と。
新聞記事なんだから、ちょろっと調べて簡単な解説を付与するくらい、できないのか、と。

福島原発1号機の、中央制御室の放射線量が、通常時の約1,000倍に達しているそうです。
何も知らない我々は、すわ一大事、と真っ青になるわけですよね。
 
「安全基準ではXXシーベルトで、それに対し通常時はどのくらい。
通常時の1,000倍というのがどういう意味を持ち、XXシーベルトを超えると健康被害の懸念がある。」
とまあ、せめてこの程度の解説は挟まなければ、もはや新聞社と名乗るのも恥ずかしいのではないでしょうか。
 
テレビも酷いですね。
入ってくる速報と映像を、延々繰り返し流すのみ。
 
被害情報などは、音声を止めて活字情報を流した方が、余程みやすいでしょうに。