ゴキブリやセミの減少。そしてキオビエダシャク!!

2013/01/23原発・放射能問題

7月上旬以降、以下の3つの文章を書きました。
 
[ゴキブリやセミの異常減少。まさか放射性物質のせい!?] 
http://holiday.toypark.in/?p=478
 
[青島ではセミが鳴いていた。佐多岬では・・・・。]
http://holiday.toypark.in/?p=479
 
[やっとセミが鳴き始めたものの・・・・。]
http://holiday.toypark.in/?p=481
 
8月に入って、みやこんじょでもやっとセミが鳴き始めました。が、盛大な鳴き方ではありませんでした。
そしてそのまま1ヶ月も経たないうちに、完全に鳴き止んでしまいました。
こんなことは、ホント記憶にありません。毎年、気が狂いそうになるくらい騒がしく鳴いているんです。
それからゴキブリ。昨日、震災以来やっと初めて1匹みかけました。まだちっちゃいゴキでした。これも例年なら全くあり得ないことです。
 
他にもいろいろ気になりますね。
夜、ガラス窓や網戸にむらがってくる、蛾などの虫が、極端に少ないです。
これは春先より、夏の方がむしろ減少しています。普通は逆ですよね。
 
最大の謎。
私がみやこんじょに戻ってきたのは、昨年の9月22日でした。丁度1年前の今頃です。
その頃みやこんじょでは、小さくて、物凄くキレイな蛾が大量に飛んでいたんです。
 
キオビエダシャク、というそうです。
 

キオビエダシャク

 
こんなにキレイなのに、庭木を枯らす害虫です。宮崎でもここ2年ばかしで大量発生し、問題になっているのだとか。

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