地震雲入門

2013/01/23

地震雲キーワードで、当ブログに辿り着く方がいらっしゃいます。
折角なので、ちょっととりあげてみたいと思います。
 
ちなみに、地震雲などオカルトだ、と否定される方も多いです。科学的にもきっちり解明されているわけでもありません。
が、そのメカニズムについて幾つか仮説はあります。そもそも地震も大括りに言えば気象現象なので、雲との関連を全く否定するのもどうか、と私は思います。
 
実際に見て体感するのが一番なんですよね。幸か不幸か、私は福岡西方沖地震を経験しました。
地震の前は全く意識していなかったんですが、地震後半年以上、ほぼ毎日のように地震雲を見ました。まだ余震が続いていた頃の話です。
なので、肯定せざるを得ないのです。あの時の雲と、例えば今現在の福岡の雲は全く様相が異なります。
 
そうです。地震雲は、平時の雲とは明らかに雰囲気が違います。
ひとことで言うと、「強烈な磁気の影響を受けている」という雰囲気の雲なんです。
 
小学校時代、蹉跌に磁石を近づけるとどうなるか、実験した時のことを思い出して下さい。
磁気の影響で、蹉跌が同心円状や放射状に模様を描きましたよね。
雲が、丁度ああいった感じの「磁気の影響を受けているな」という模様を描いていて、その一部が頭上の天球に現れるのです。
 
形は様々です。ただ共通しているのは、磁気の影響を受けているな、という雰囲気です。
一番判り易いのは、帯状の雲でしょうか。1本だけでなく、何本も平行にあらわれます。それから波状の雲なんてのもあります。
 
もっと強烈な磁気を帯びていそうな雲もあります。
例えば、一見帯状だけど、よく見ると螺旋を描いた雲。それから剣のような雲や、UFOのような雲など。
 
要するに地震雲の一番のポイントは、磁気だと私は思います。