もしかすると被曝症状だったのかも(^^;(^^;(^^;

2013/01/23雑談

喘息の治療を開始した際、レントゲンとCTによる検査を受けているんですよね。
処方された薬はオーソドックスなもので、確かに副作用の例を探しても、ほとんど見つかりませんでした。なのでやはり、CTが原因だったのかもしれません。
元々アレルギー、すなわち免疫異常があるので、素人の想像ですが被曝に弱い可能性があるのではないでしょうか。
 
2008年当時も、鼻炎の手術前にCTによる検査を受けています。
そういえばその頃の体調は異様でした。疲労感倦怠感がひどく、日頃フィットネスクラブに行けば2,000~3,000mは泳ぐ人間が、わずか600mでギブアップ。ひそかにウツを疑い、心療内科を受診してみたりしましたっけ。その後1年以上、ずっと体調が低下していました。
昨年の2月にも鼻炎の再手術を受け、その際もCTによる検査を受けています。同じく1年程、体調が低下しました。
 
最近知ったんですけど、CTスキャンというのは結構被曝量が大きいんですね。7mSvくらいあるんだとか。
もしかすると、私は放射能に弱い体質なのかもしれません。で、CTスキャンの影響を蒙っているのかも。
 
名古屋大学の沢田名誉教授によれば、放射線への感受性は個人差が非常に大きいそうです。
原発作業者の労災認定資料を見ると、意外に低い被曝量(年平均数mSvレベル)でも亡くなっている方がいるのに驚きます。CTスキャンで健康被害が出たとしても、何ら不思議ではありません。
 
そうそう。大学時代に、いわゆる「原発啓蒙ツアー」に行きました。
あの時何の前触れもなく、勿論何の心当たりもなく、原発の敷地内に入った途端突然強烈な下痢に見舞われましたっけ。慌ててトイレに駆け込んだものです。
 
ところが敷地を出ると、けろっと治り、昼はちょっと高そうな料亭の弁当をぺろりと平らげます。帰りのバスではよく冷えたビールを飲みながら騒いでいました(笑) あの時の不思議な体験は、今でもはっきり記憶に残っています。

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Posted by 幸田 蒼之助