「財務基盤弱い新聞社が経営破たんする可能性」に朝日新聞社長が言及

2013/01/28

【J-CASTニュース】 2013/01/21
“消費税きっかけに財務基盤弱い新聞社が経営破たんする可能性
   ~ 朝日新聞の木村伊量社長「年頭あいさつ」で言及”

http://www.j-cast.com/2013/01/21162096.html
 
ビジネスには寿命というものがあります。
 
腕利きの経営者なら、それをよく知っています。
「今手がけているビジネスの寿命がどこまでもつか」
を常に意識つつ、ちゃんと次の営業戦略を練ります。

朝日新聞の社長はどうやら、新聞や雑誌ビジネスの寿命が尽きようとしているのに気付いていないようです(^^;
「右肩下がり」などと嘆いていますが、既にそんな段階じゃないんですよね。
 
「食うか食われるかの戦いです。体力がない新聞社がギブアップして、新聞業界の地図が塗り変わるようなことも頭に入れておく必要があります」
などとおっしゃっていますが、これまた認識違いでしょう。
 
確かに体力の弱い順にギブアップするでしょうけれど、それは「食われた結果」ではありません。単にビジネスの寿命が尽きているからです。
 
体力のある新聞社出版社は、それらを「食った結果」生き延びているおつもりでしょうか。
弱者が撤退した後の「おこぼれを拾って」延命している状況を、「食うか食われるか」とは言いません(^^;
 
それから、「新聞業界の地図が塗り変わる」ではなく「新聞業界がなくなる」の間違いですよね!?(^^;(^^;
 
要するにこれが日本の、名だたる大企業のトップのレベルです。
しかも新聞社といえば、誰よりも社会情勢にさといはずです。そのトップのご発言です。ぞっとします。
 
日本の凋落の原因が何か、痛いほど見えてしまう記事でした。