Google、Wi-Fiデータ無断収集問題で米38州に総額700万ドル支払い

ビジネス・起業

【ITmediaニュース】 2013/02/13
“Google、Wi-Fiデータ無断収集問題で米38州に総額700万ドル支払い”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000073-zdn_n-sci

米Googleは、Google Mapsのストリートビューで使う画像を撮影した際、個人情報を含む無線LANの通信内容を収集していた問題で、総額700万ドルの和解金を支払うことで米国の38州およびワシントンD.C.と合意した。米コネティカット州検事総長が3月12日(現地時間)に発表した。

 この問題は2010年に発覚し、Googleは同年5月、誤ってデータを収集してしまったとして謝罪した。

 Googleは和解金の支払いの他、従業員に対するプライバシー教育、米国民に対する個人情報保護啓蒙キャンペーンの支援、2008年~2010年に収集した個人データの完全削除を実施する。

幸田の住む、宮崎県みやこんじょ市などというど田舎でも、先日このGoogle Street Viewカーとやらを見かけました。
莫大なコストをかけ、日本はおろか世界中をくまなく走り回っているようです。
 
その成果として一般の人々の目に触れるものと言えば、せいぜいGoogleマップ上の風景写真だけ。
費用対効果がさっぱり見えません。
 
つまり表面上の目的とは異なる、何らかの別目的があるということです。明々白々です。
 
Googleは営利企業です。莫大な費用をかけるからには当然、それだけの収益を上げる目算があるわけです。
もしくはどこからか莫大な費用を受け取り、何らかの役割を果たしているわけです。
 
Wi-Fiデータ収集にしても、誤って収集などまずあり得ません。99.99%あり得ません。
ちゃんと目的があって、計画的にやっているわけです。それも世界中で。・・・・
 
そうして私達の知り得ない、何らかの形で利益を上げているはずなのです。
いやホント、胡散臭いことこの上なし、ですな。

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