iPhone狂想曲に物申す!!

Apple iPhoneの新製品が発売されるそうです。
手に入れたくて、台風が接近しているというのに10日も前から店の前に並ぶ輩も出現しているのだとか(^^;
 
iPhone、そんなに良いモノですかねえ。幸田は、iPhone5を購入して大いに後悔しました。
勿論、評価は人それぞれだという前提で、幸田なりのiPhone評を書かせて頂きたいと思います。ちなみに比較対象として念頭に置いているAndroid端末は、3年ばかし前のHTC Desireです(これは非常に良い端末でした)

まず、ご存じの通りiPhoneはMicro SDカードが使えません。ハナっから本体に搭載されているメモリーのみです。
またバッテリーパックも自由に交換できません。予備のバッテリーを持ち歩けないし、バッテリーが死んだら常にメーカー送り、といった点が非常に不便です。
そういえばUSBケーブルも独自規格です。ちょっと友人知人からケーブルを借りて充電・・・・、というわけにはいきません。これ結構不便ですよ。
 
以上の3点だけでも、極めて大きなマイナスポイントですね。
幸田はうっかり、睡眠不足で思考力が低下している状態で購入を決めたので(笑)、後々それらに気付いて泣きそうになりました(^^;
 
USBケーブルといえば、PCとの連携も非常に不便です。
Android端末であれば、ケーブルでPCに接続すると、外部ストレージとして認識します。ですのでエクスプローラーを使用して好きなようにファイル転送できます。
これがiPhoneの場合だと、iTunesというツールを使って送受信することになります。
 
このiTunesが、タコなんですよねえ\(-”-)/
全然融通が利きません。例えばファイルサーバーやNASのフォルダーをデータフォルダーとして指定することができません。
・・・・と書くと、なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、要するに融通の利かない設計のため、バカみたいな利用方法を強いられるのです。そして、異様に重い\(-”-)/\(-”-)/
 
幸田の場合、ファイル転送は結局メールに添付してどうにかやり繰りしています。マヌケですな~。
 
それから、タッチパネルの反応がよろしくないですね。
同じような声を聞かないので、これは単に個体差の問題かもしれません。幸田の使用している端末の場合、(以前使用していたAndroid端末と比較すると)感度がいまいちな上に、位置がわずかにズレています。ミスタッチだらけとなり、非常にイライラします。
 
OSのUI設計やソフトにもいろいろと不満があります。
細かい不満がたくさんあるのですが、1つ1つ挙げていてはキリがないので止めときます(笑) 問題なのは、
「慣れるしかないだろう・・・・」
と自分に言い聞かせつつ、ガマンして使っているわけですが、半年以上経っても全然慣れないことです(^^;
つまりこれは、UI設計の根本的なところに問題があるのでしょう。
 
そうそう。ウィジェットが2面しかないというのも不満ですね。HTC Desireにはウィジェットが7面ありました。
 
結局幸田は現在、ほとんど電話をかける時くらいしかiPhoneを使用していません。
あとは出先にて日経225先物の価格をチェックするのと、地震速報、それにタブレットのテザリング。高価なiPhoneをわずかこれだけの用途にしか活かせないなんて、バカげています。iPhone購入は率直に言って、マヌケな選択でした。
 
Apple信者の方なら、幸田の評価など無視して、どうぞ迷わずご購入下さい。そうでない方は、念のため再考されることをお勧めします。
 
iPhoneは確かに、画期的なアイデアをたくさん投入し、現在のスマートフォンのスタンダードを切り拓きました。幸田もソフトウェア開発者の端くれとして、Appleの開発陣に敬意を表したいと思います。
ただ、その先駆者としてのアドバンテージは既に失われ、今となってはAndroidのグローバル端末の後塵を拝しています。ここ1年のiPhone販売不振とApple社株価の下落が、まさにそれを証明しています。
 
それでも敢えて、iPhoneを追いかけますか!?
どういうわけか日本人だけが、いまだにiPhone狂奏曲に踊らされているような気がします。