国際社会と「日本人の矜持」, 雑談

【聯合ニュース】 2018/02/11
“[平昌五輪]文大統領「五輪でなければ同席難しい」 安倍首相ら日米朝首脳級が一堂に”

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/02/09/0900000000AJP20180209006000882.HTML

「平昌五輪でなければ同席するのが難しい方々もいるが、われわれが一堂に会し、共に選手たちを応援し未来について話すことができることが重要だ」と述べた。また「われわれが共にいるという事実それ自体が世界平和に向かって一歩近づく大切な出発になるだろう」と強調した。

 
平和の象徴と嘯く国際スポーツイベント。
茶番イベントをダシにして繰り広げられる、しょーもない外交。――

2017/06/04国際社会と「日本人の矜持」, 歴史ってすっげ~面白い

 
皇室典範改正論議が賑やかです。
傍で見ていて、どうにも理解し難いことがあります。
 
なぜ、皇室及びその周囲の方々の意見が全く聞こえてこないのか。
皇室の話を、なぜ政府主導で決めようとしているのか。皇室こそが主体となって、決定すべきことではないか。
政府の集めた有識者は、本当に有識者なのか(笑) 自らの過去に明るい皇室関係者こそが、真の有識者ではないか。・・・・

国際社会と「日本人の矜持」

前編より続きます。
 
 
繰り返しになりますが、幸田はべつに、北朝鮮の肩を持とうとしているのではありません。
ただ現在の情勢を、なるべく客観的に見るべきだと思うのです。なぜか。我々が、他ならぬ「日本人」だからです。
 
 
 

まともな歴史を学ぶ機会を奪われている

当ブログでは何度か取り上げていますが、敗戦後の日本は教育をぶっ壊されました。特に歴史教育を徹底的にぶっ壊されました。
日教組の定める「教科書採択基準」に沿った教科書のみが採用され、まともな歴史を学ぶ機会を奪われています

2016/09/22歴史ってすっげ~面白い, 国際社会と「日本人の矜持」

前編より続きます。
 
 

日本は一貫して「防衛側」である

日本は幕末以来、
「欧米列強の帝国主義から東アジアを如何にして防衛するか」
という課題を掲げて、富国強兵、殖産興業に力を注いできました。
 
敢えて繰り返しますが、あくまで「防衛」なのです。
日本は地政学上、単独での防衛が困難です。ですから清、朝鮮と連携し東アジアを守ろうと考えました(それが叶わなかったのは皆さんご存知の通りですね)

歴史ってすっげ~面白い, 国際社会と「日本人の矜持」

天皇および天皇制を批判、否定する人はたくさんいますが、では天皇とは一体何か。どのような存在、どのような役目を担っているのか。
それを全く知らないまま、批判、否定するというのは、いかがなものでしょうか。
 
皆さんは天皇の役割をご存知でしょうか。天皇制とは何か、ご存知でしょうか。
簡単に解説します。

宮崎みやこんじょ, 安倍自民党政権にダマされるな!!, 国際社会と「日本人の矜持」

人材難の宮崎において、久々に優秀な方が登場しました。
よみやま洋司氏、この度の参議院選挙に無所属立候補します。ちなみに幸田のはとこにあたります。
 
お父さんは旭化成の元副社長。
そのお父さんが、宮崎県延岡市にある旭化成の工場長を務めておられた際、オイルショックや公害問題などの対応で大変な苦労をされたそうです。
それを傍らで見ていたよみやま少年は、小学生にして政治家を志したのだとか。

国際社会と「日本人の矜持」

元在特会の桜井誠氏が、東京都知事選に名乗りを上げたようですね。
 
この人に、特別興味関心はありませんでしたが、以前橋下徹氏が大阪市長時代に公開討論を行った動画を視て、面白いと思った記憶があります。
討論の筈が、途中からガチの口喧嘩になっていたんですよね(笑)

2016/08/20国際社会と「日本人の矜持」, 歴史ってすっげ~面白い

【zakzak】 2017/07/01
“尖閣すでに戦争状態 中国機「攻撃動作」6月に複数回 空自機を正面から威嚇”

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160701/plt1607011140002-n1.htm

 
今日の日本を取り巻く国際情勢を見ると、正に日露戦争後~大東亜戦争の頃とそっくりではないか、と痛感させられます。
いつか来た道、というヤツです。

2016/06/30だからこそ「憲法改正」, 国際社会と「日本人の矜持」

【JBpress】 2016/06/28
“東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動”

中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196

 
前編より続きます。
 
 
ヒトの社会においても、ケンカを一切やらない、ケンカを最後の最後まで回避するということはなかなか難しいです。
なぜなら、世の中聖人君子ばかりではありません。ならず者が少なからず存在します。時には社会権生存権を脅かされることだってあります。

だからこそ「憲法改正」, 国際社会と「日本人の矜持」

参議院選が近いせいか、あちこちで平和主義に関する主張を見かけます。
 
なに言ってんだ!?、と違和感を覚える主張も少なくありません。
「そんな意見、小学校低学年でもおかしいと解かるじゃん」
と。・・・・
いや逆に小学校高学年ぐらいになると、教育の洗脳が効いて何の疑問も持たなくなるのかもしれませんが(憂)