先日、こんな記事を書きました。
【幸田蒼之助の休日】 2016/06/05
“歴史に学べば解かる、「少子化は大問題」というウソ”
https://offtime.sohnosuke.com/?p=11285
後半で幸田は、
「江戸時代が260年も続いたのは、人口が増えようが減ろうが問題が生じないよう、社会がデザインされていたから」
と書きました。そして、
- 人口の増減があろうと、そんなことは社会の持続性に影響しなかった。
- なぜなら身分制や世襲制を土台とする社会を構築し、
- 身分別の人口比も産業別の人口比も、終始固定されていたから。
と述べました。