歴史ってすっげ~面白い

6月も下旬となりました。
例年ならば、ここ福岡もとっくに梅雨入りしているタイミングではありますが、依然晴れの日が続きます。
 
九州南部は6月5日に梅雨入りし、その後九州北部の梅雨入り宣言をすっ飛ばして、さらに東の東海地方より向こう側が先に梅雨入り……という有り様。
天気が良いのは非常に有り難いんですけれど、福岡は水不足に陥りやすい土地ですのでちと心配です。
 
自然現象たる季節は、毎年概ね同じように巡ります。梅雨もまたしかり。
されど半月そこらのズレなど誤差の範囲。自然のサイクルなんてものは、アバウトなものです。

歴史ってすっげ~面白い

1986年、与那国島近郊の海底で古代遺跡らしきものが見つかりました。
 
琉球大学名誉教授の木村政昭氏が調査を行い、
「古代遺跡で間違いないだろう」
とリポート。世界的にもそのようなコンセンサスを得つつありますが、日本の学者先生方のみ、
「いや自然の地形だ」
と言い張っています。我が国では未だ遺跡認定されていません。