毒舌企画!! 「常識のウソ」

誰もが真相、真実を知りたいと考えます。
真相、真実が全て明らかであれば良いのですが、そうでない事が多々あります。
 
真相、真実にちゃんとたどり着く事が、多くの人々の目標です。
あるいは真相、真実にいち早く、より迫れた人が勝ちです。
いかしにて真相、真実にたどり着くか。或いはそこにより近づくか……という努力を要します。
 
「そのためには、1つ1つ確実な証拠や根拠を積み上げる事が大切だ。それこそが一番の、いや唯一無二の手法だ」
と考えている人が大勢を占めています。
今日「科学的」とされる考え方もまさにそれです。
 
ですが、それが本当に正しいのでしょうか。唯一無二の手法なのでしょうか。

2020/03/212019新型コロナウイルス

1990年代より、我が国も本格的な高度情報化社会に突入しました。
私達一般市民全員が、情報リテラシー(基礎技術)を持つべきなんですよね。
 
つまり氾濫する情報の中から、必要な情報有益な情報を可能な限りたくさん収集する。そしてそれらを分析し、自らの意思決定に利用する。――
それが情報リテラシーです。読み書き算盤と同じような、社会人必須の基礎技術なんです。
 
学校で何も教わらなかったし、修養の機会も与えられませんでしたけれどね。
まあ幸田は団塊ジュニア、いわゆるハズレ世代ですので、そもそも小学校から大学卒業まで学校教育において一度もPCに触れる機会が無かったんですが(^^;
んじゃ今は、ちゃんと情報リテラシー教育が為されているのかと言えば、そういうわけもなさそうです。その辺からも、日本崩壊が始まっている事を読み取れるわけです。