インチキ縄文歴史観を粉砕する

歴史学者共、ちゃんと仕事しろ!! ― 後編”のおまけ、として書くつもりだったが、結局YouTube動画としてアップした
是非、ご視聴頂きたい。
 
動画は文章と違い、後から見直しても訂正に手間がかかる。
……というより完全に作り直しとなるため、訂正が容易ではない。
表現が少々微妙だったり、適切でないなと感じても、文章のように簡単に修正できない。
動画作成自体が未熟であるという点も含め、お詫び申し上げます。
 
というわけで、動画内で強調が足りなかった点。――

インチキ縄文歴史観を粉砕する

拙ブログ及び拙著をお読み頂いた方は、既にご存知の通り。
日本の稲作開始は、弥生時代前期(約3,000年前)からではない。
実は11,000年前のヤンガードリアス期――最終氷期が終わり、やっと暖かくなってきたな~と思ったら、一時的に気温が下がった――と判明している。

が、学者はそれを全く主張しない。
そして相変わらずだが、学校の教科書も未だ記述の変更なし。
バカげてる。……

という、動画を作成してみた

ちょっと長いし、動画作成初心者なのでお聞き苦しい点、お見苦しい点など多々あると思うが、是非とも少しでも多くの方々にご覧頂きたい。
ぶっ壊れたこの日本を再建するためにも、一人でも多くの方々に真っ当な歴史認識を取り戻して頂きたいと願っている。

2021/11/08歴史ってすっげ~面白い

 
連日、近所の弥生遺跡と佐賀県吉野ヶ里遺跡を見学してきた。
まず、以下の画像。福岡市西区にある、野方遺跡の竪穴住居写真である。時期は弥生後期。つまり、概ね卑弥呼邪馬台国の時代の住居遺構だ。
 

日本における縄文、弥生の竪穴住居は、ほぼこういった床構造しか判明していない。上モノは全部朽ちて、残存していないためである。
この床構造だけを見れば、世界中の住居跡とほぼ同一なので、世界の例に倣い竪穴住居と呼んでいる(とはいえ現在、日本では「竪穴建物」と呼び改められつつあるそうだが)

インチキ縄文歴史観を粉砕する

昨日は祝日だったので、運動を兼ねて自転車で板付遺跡を往復した。
一番の目的は、復元された竪穴住居を見ること。近場では板付遺跡にしか無いらしいので。
 
 
 

復元された竪穴住居はインチキ

なぜ、幸田は竪穴住居が気になっているのか。
過去にも書いたが、幸田は学者先生方がイメージする、縄文~弥生時代の竪穴住居について全く信用していない。
「あの形状であれば、ちょっと雨が降れば住居内にドカっと雨が侵入し水浸しになる。つまり住居として用を為さないではないか」
と考えるからである。
復元された竪穴住居は、実際に雨が侵入するのか……を確認したかった。

2019/02/16インチキ縄文歴史観を粉砕する

丁度テレビで「やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP」をやっていました。
なんとなく視ていると、幸田の実家近辺をあばれる君が紹介していました。
 
高千穂峰。天孫降臨の地として有名です。
霧島連峰の1つです。この霧島では、東日本大震災直前にも新燃岳が噴火し大変な降灰被害が発生しましたが、過去に何度も大噴火を起こしています。破局噴火すら起きています。
 
で、霧島連峰の近辺に神社を北斗七星「ひしゃく」の形に配置し、その噴火を鎮めようとしたのだそうです。これが番組の情報です。