魏志倭人伝の謎が解けた!!, 改めて魏志倭人伝を読み解く ー 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす

本日、25本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「【改めて魏志倭人伝を読み解く】Vol.2 政治力学視点で見る「本家ヤマト」 - 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす
 
邪馬台国は「ヤマト」
これは昔から判明していた。それを戦後の左派学者共が捻じ曲げた。
しかし畿内ヤマトは、卑弥呼邪馬台国――女王国――ではない。なにしろ魏志倭人伝記述と方角が全く異なるので。
 
ならば、卑弥呼邪馬台国は一体どこなのか。
 
既に存在していた畿内ヤマト。卑弥呼が魏朝と国交を結んでも、妨害も出来ず横槍も入れられず、指を加えて見ているしかなかった。
畿内ヤマトにとって、そんな勢力とは、何だったのか。
 
卑弥呼邪馬台国問題は「政治力学的視点」で考察する必要がある。
そしてそこに浮かび上がるのが、「本家ヤマト」の存在だった。
 
というわけで、是非とも少しでも多くの方々にご覧頂きたい
 

政治・経済

本日、13本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「経済学者が誰も主張しない、バブルの裏に隠された危機的問題
 
10年以上前から唱えている、自説。
 
1990年頃から始まった日本経済の凋落。その原因がバブル崩壊だとすれば、何かがおかしい。30年以上も下がり続ける筈がない。
つまり、別の要因がある。
 
というわけで、是非とも少しでも多くの方々にご覧頂きたい
 

改めて魏志倭人伝を読み解く ー 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす


 
拙著「新・日本通鑑(1)」、お陰様で好評です。ありがとうございます。
特に何の宣伝もしていませんが、それでも沢山の方々にお読み頂いています。
また、最後まで一気に読み通して下さる方が多いようです。本当に嬉しい事です。
 
ですがリリースから早4年経過し、色々と問題に気付いています。
特に、卑弥呼邪馬台国について。
新・日本通鑑(1)」のリリース後も研究を続け、執筆当時の考察はまだまだ甘かったと後悔しております。
 
そこで改めて、今回「改めて魏志倭人伝を読み解く - 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす」をリリースしました。
是非とも、少しでも多くの方々にお読み頂きたいと願っています。

日本人白痴化、ここに極まれり

ガキの頃、小学校教員をしていた親父と、よく教科書について議論をしていました。
親父曰く、
「教科書一冊あれば、ちゃんと勉強出来る。オレは教科書だけで国立大学を出たんだ」
と。
 
戦時中に台湾で生まれ、敗戦直後、宮崎県に引き上げ。
祖父が警察官だった親父一家は困窮し、口減らしのため、長男たる親父は親戚を転々とたらい回しに。……

2020/02/202019新型コロナウイルス, 古代日本の先進的社会思想に学ぶ

 
 
新型コロナウィルスに関連して、目も耳も覆いたくなるような情報が次々と飛び込んできます。
とりわけ日本政府の対応。ありゃ酷過ぎますわ。
 
 
 

いやもう、酷過ぎでしょ(^^;

一番の問題はやはり、情報収集と分析能力の無さだと思われます。
ここ一ヶ月程事態を注視していて、そう考えざるを得ない……という結論に至りました。

現代日本のウソやイカサマを暴露する本(仮)

  • オレ達ぁ何のため、誰のために働いちょると? 食っていくためじゃね!?
  • 学校では「勤労の義務」って習ったぞ。
  • 金持ちとか、食うに困らん人間は働かんでいいっちゃね?
  • 国から「義務」とか言われたくねえよなあ。

 
 
私達は子供の頃より、両親や学校の先生から、
「働かざる者、食うべからず」
と教わります。そして「国民の三大義務」として、「勤労の義務」を教わります。