02. 「起業という人生設計」で自らの可能性を拓く
起業するということ
自らの生存を賭けて立ち上がるべきだ、と前稿で述べました。
立ち上がるのが遅れるだけ、環境は悪化する一方だ、と書きました。しかしどうしたらいいのでしょうか。・・・・
例えば、事業を起こしましょう。我々 BizPlant では「起業という人生設計」を1つの選択肢として提案します。
BizPlant は、「幸せな人生を獲得すべく、起業したい」と願う人々を支援します。
「な~んだ。なにを言い出すかと思えば、起業のススメか」
とがっかりされたかもしれません。
「オレにはそんな才能はないよ」
そうそう、元手も全然ないし。事業を起こすなんて、夢のまた夢。・・・・
足りないものは全てよそから調達
大丈夫です。
事業を起こすのに、才能は要りません。才能のある人をかき集めてくればいいのです。
事業を起こすのに、元手は要りません。お金持ちを口説いて出資して貰いましょう。お金持ちは意外と、投資先を意欲的に探しています。
あるいは元手ゼロで起業するアイデアだって、いろいろあるものです。
つまり、足りないものはどこからか調達してくる。または足りなくてもやっていけるアイデアを探すのです。それが起業です。
何でもかんでも全て揃えて起業するというのは、それもまた1つの戦術ですが、別に足りないものだらけだとしても起業する方法はあるのです。
アナタの強烈な意思の力で、周囲の「持てる人間」を巻き込み、そして全員で成功への階段を駆け上がる。これを「起業」と言います。
逆に言えば、
「あれが足りないから実現できなかった。一歩を踏み出せなかった」
というのは、敗者のいいわけに過ぎません。
これまでさんざん述べたように、もはや生存がかかっています。それでもアナタはまだ、敗者のいいわけに終始しますか?(笑)
BizPlant の目指すもの
そもそもどうして、
「起業なんて夢のまた夢。オレにはムリ」
と思うのでしょうか。
これまた理由は簡単です。日本人ほぼ全員、そういう教育や訓練を受けてきていないからです。
ですからまずは気楽に、当 BizPlant サイトでそれを学んでみませんか?
学べば、意外とアイデアがどんどん浮かぶものです。
才能もない。元手もない。それならアイデアを武器にすれば戦えます。
いやいやアイデアも浮かばない。
それならアイデアを持っている人間を見つけてきましょう(笑)
事業を起こす方法など、実はいくらでもあるのです。アナタに与えられた条件で、戦略や戦術はいくらでも描けるのです。
ディスカッション
コメント一覧
新しい形の通水カップを作って特許を出願したいと考えています。資金を集めるアイデア教えてください。
Onoさん、こんにちは。
まずは、今やれることを徹底的にやってみることをお勧めします。
Onoさんが特許を取りたいという、なにか強い「思い」があるわけですよね。
それがキッチリ伝わるようなプレゼン資料を作る、というのが多分アクションの第一歩だと思います。
それを持って、スポンサーになってくれそうな方々を片っ端から口説いて回る。成果が出るまで口説き回る。・・・・
愚直なやり方ですが、それが一番だと幸田は考えます。
まずは「思い」をより多くの人に伝える。助力を求める。思うように成果が上がらなければ、その時がようやく「アイデア」の出番です。
頑張って下さい。