改めて魏志倭人伝を読み解く ー 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす, 魏志倭人伝の謎が解けた!!

本日、25本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「【改めて魏志倭人伝を読み解く】Vol.2 政治力学視点で見る「本家ヤマト」 - 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす
 
邪馬台国は「ヤマト」
これは昔から判明していた。それを戦後の左派学者共が捻じ曲げた。
しかし畿内ヤマトは、卑弥呼邪馬台国――女王国――ではない。なにしろ魏志倭人伝記述と方角が全く異なるので。
 
ならば、卑弥呼邪馬台国は一体どこなのか。
 
既に存在していた畿内ヤマト。卑弥呼が魏朝と国交を結んでも、妨害も出来ず横槍も入れられず、指を加えて見ているしかなかった。
畿内ヤマトにとって、そんな勢力とは、何だったのか。
 
卑弥呼邪馬台国問題は「政治力学的視点」で考察する必要がある。
そしてそこに浮かび上がるのが、「本家ヤマト」の存在だった。
 
というわけで、是非とも少しでも多くの方々にご覧頂きたい
 

政治・経済

本日、13本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「経済学者が誰も主張しない、バブルの裏に隠された危機的問題
 
10年以上前から唱えている、自説。
 
1990年頃から始まった日本経済の凋落。その原因がバブル崩壊だとすれば、何かがおかしい。30年以上も下がり続ける筈がない。
つまり、別の要因がある。
 
というわけで、是非とも少しでも多くの方々にご覧頂きたい
 

国際社会と「日本人の矜持」

10月に入ってちょろっと海外に行き、体調を壊してしまった。
現地は猛烈に空気が悪かった。街中が排ガス臭かった。わずか1時間で喉の調子がおかしくなり、そして喘息という既定路線。
苦しいながらもどうにか帰国出来たが、完全にダウンしてしまった。
 
なので予告していたYouTube動画の更新が滞っている。申し訳ない。
編集作業は勿論のこと、声が枯れて録音も出来ない。気長にお待ち頂きたい。
 
ただしその間、世界は動いている。
イスラエルとガザ情勢。戦争へと進展しそうだ。

日本再建委員会

本日、13本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「戦後日本の闇歴史、JAL123便墜落
本日(2023年8月12日)は事故発生から38年経過したことになる。
 
何とも酷い事故だったが、今となっては事故と言うより事件だったと考える。
それも戦後日本の闇、とも言うべき大事件。
 
犠牲者の方々は、浮かばれないだろう。
深くそのご冥福をお祈りすると共に、供養かたがた、その忌まわしき闇に切り込む動画を作成した。
 
というわけで、是非とも少しでも多くの方々にご覧頂きたい
 

歴史ってすっげ~面白い

本日、11本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「えっ!? 知らなかった……。日本は大昔から『連邦国家』」
現在、ロシアだとかアメリカだとか、中国だとか、大国が多数存在する。
 
が、昔は大国なんて存在し得なかった。日本のような小さな国でさえ、連邦国家でなければ統治出来なかった。だから単一国ではなく、連邦国家だった。
そして天皇は、連邦国家だったからこそ王(king)ではなく天皇(emperor)と呼称された。

歴史ってすっげ~面白い

本日、10本目となる動画を作成。
テーマは「学者も教師もきちんと説明できない、鉄の歴史
 
鉄の原料は豊富で、強度もある。だが古代において、鉄器より青銅器の方が先に登場した。
何故か?
 
幕末。――
幕府はペリー黒船艦隊に勝てないと判断し、戦わなかった。何故か?
その後、幕府や当時の賢い殿様が、一斉に反射炉とやらを築造した。何故か?

日本再建委員会

9本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。前編の続き。
 
掲題通り、テーマは「現代栄養学という、100年のウソ!!」

日本再建委員会

本日、8本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
 
掲題通り、テーマは「現代栄養学という、100年のウソ!!」
現代栄養学というのは、考古学や人類学といった視点で見ると、物凄く不自然である。
何故ならヒトは昔から、肉食動物なのだから。

インチキ縄文歴史観を粉砕する

歴史学者共、ちゃんと仕事しろ!! ― 後編”のおまけ、として書くつもりだったが、結局YouTube動画としてアップした
是非、ご視聴頂きたい。
 
動画は文章と違い、後から見直しても訂正に手間がかかる。
……というより完全に作り直しとなるため、訂正が容易ではない。
表現が少々微妙だったり、適切でないなと感じても、文章のように簡単に修正できない。
動画作成自体が未熟であるという点も含め、お詫び申し上げます。
 
というわけで、動画内で強調が足りなかった点。――

2023/07/17歴史ってすっげ~面白い

中編より続きます。

先日、九州国立博物館を訪問した事に関し、盛大に苦言を呈した
それとも関係する話。すなわち、
「わざわざ博物館や資料館に足を運んだ人に対し、ちゃんとそのニーズを満たす工夫をすべきではないか」
と。
 
今どき、展示物に関する詳細な説明など、ネット上に腐る程ある。
写真だって沢山、アップされている。
下手に現地において、暗い室内でショーケース越しに素人が写した写真なんぞより、余程きれいに撮られた写真がネット上に氾濫している。
 
そんな時代に、わざわざ博物館資料館に足を運ぶんだから、そういった利用者達はそれなりの成果を求めてるわけ。
ところが博物館資料館側は、まさに旧態依然で、利用者達のニーズに全く対応出来てないんだよ(怒)