現在ではなく将来にフォーカスを当ててビジネスを創造する
先日、苫米地英人氏の本「とてつもない未来を引き寄せる予見力
すなわち、
「近い将来、世の中はこうなる」
もしくは、
「こんな世の中にしたい」
と将来図を描いた上で、そこに必要なモノ、ビジネスを想像するというものです。
「今、何が売れるだろうか。今どんなニーズがあるかな?」
という具合に、現在にフォーカスしてネタを考えても何もアイデアが思い浮かばないのであれば、将来にフォーカスを移すと見えてくるものがある、ということです。
閉塞したビジネス環境に風穴を開けるのは、このような発想の転換です。これこそがまさに前述の、「頭の使い方のコツ」だと言えます。
日本は既に崖から転落し始めています。
日本の社会システムは持続不可能な状況にあります。多くの人々が諸々の洗脳から目覚め、現実が見え始めた瞬間、この国は一気に崩壊すると幸田は読んでいます。数年を経ずしてリセットポンっ(笑)の時代を迎える、と見ています。
もはや手遅れの現状にこだわって、苦しむ必要はありません。
神経をすり減らし寿命を削り、現状にしがみつくのは愚の骨頂です。
新しい時代、新しい社会はどんな形にしていきたいか。
新しい時代を自分はどのように生きていくのか。
それをイメージしつつ、たった今から行動することが肝心だ、と幸田は考えます。
というわけで(!?)、只今ビジネスパートナーを募集中です(笑)
幸田の特許ネタは、近々公開したいと思います。
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