わははは。
特許出願しました(笑) それも2件まとめて。・・・・
ビジネスをやりたいが元手がない、という方々へ。
特許ビジネスをお勧めします。無から有を生み出せば、元手ゼロでも道は拓けます。
現在ではなく将来にフォーカスを当ててビジネスを創造する
「目的」と「戦略」そして「戦術」
2012年12月21日。
本日世界が滅亡するそうですが、幸田は日常と変わらず律儀に記事をアップします(笑)
ひところ、「ランチェスター・マネジメント」というのが流行りました。
20世紀初頭にフレデリック・ランチェスターという人が考案した軍事的法則を、経営に応用したものです。
「交渉力」がビジネスの成否を分ける!!
本当に必要なものは「買いたくなる」しかけ
商売しやすい時代がありました
おいしい時代がありました。
国民全体の所得が、年々上昇していった頃の話です。
誰もが、ちょっと頑張って稼げば、欲しいモノを買うことができました。
モノを買うことによって、豊かさを味わうことができました。社会全体が右肩上がりで、気軽に財布からお金を出しても、将来への不安を感じることがありませんでした。
幸田のらでぃかる幸福ビジネス論
尊敬すべき凄腕社長も・・・・
10年ちょっと前に、ある会社へ商談に行き、もの凄い社長に出会いました。
何の予備知識も持たずにお会いしたのですが、1時間ばかし会話しているだけで、レベルの高さがひしひしと伝わってくるのです。
後で判ったのですが、福岡では有名な方だったようです。コンサルから社長に転進し、あっという間に(当時)40店舗ほどを展開。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
ビジネスはバランス感覚
事業とは、ビジネスとは、諸々の数字のバランスだと言えます。
売上とコストと利益のバランス
まず、売上。
売上とは、簡単に言えば以下のような計算が成り立ちます。
「プロセス改善」を知らずに起業すると・・・・
ちょっと幸田の過去話を。・・・・
個人事業主として開業したのが、1996年。それを1年後、強引に法人にしました。そして現在に至ります。
赤面モノの起業
時代の変革期でした。Microsoft Windows95 が発売され、PCという商品がイノベーター(革新者)市場から長いアーリーアドープター(先駆者)市場の時代を経て、いよいよ爆発的に普及するのではないかと期待された頃です。
またインターネット時代が到来し、それを後押ししていました。
プロセス改善と事業の「3つの柱」
「プロセス改善」こそが事業の成長の「かなめ」だ、ということを前回述べました。
そもそも事業とは何なのか。
1番はなんと言っても、
「個人、それも素人がやるよりも、素早く、巧く、商品やサービスを提供する」
ということですよね。
プロセス改善こそがビジネスの成長の「かなめ」
たった1つの武器を磨くということ
ビジネスとは、どうやらバランスが肝心のようです。
どこかが極端に優れている反面、他がからっきし弱くてもダメ。いや優れている点があるのは非常に良いことですが、弱い箇所があることも充分認識した上で、それをきっちりカバーしなくてはいけません。
こんな凄いネタがあるから、ビジネスを始めよう。
意思は大いに結構ですが、バランスも意識します。ネタや商材だけでなく、うまく、あれもこれも揃えていきましょう。
「事業の成長イメージ」とは
大阪のおばちゃんのお尻こそがビジネスのイメージ
ベテラン漫才コンビ、「大木こだま・ひびき」のネタ。大阪のおばちゃんは凄い、という話。
電車に乗り込んできたおばちゃん。座席に、狭~い隙間を見つける。
「ほらほらあそこが空いてまっせ」
と強引に片方のお尻をねじ込み、ぶいんと腰をひねってもう片方のお尻をねじ込む。強引に狭い隙間をこじ開けて、座ってしまう。
「こんな狭い隙間に、こ~んなデカい尻は入りません、と小学校で習ろたやろ?」
というもの。