日本人と韓国人の間に横たわる溝を埋めよ!! － その5
ちなみに最近の研究で、ちょっと面白いことが判っています。
約10,000年前に氷河期が終わった頃、どうやら半島には人が住んでいなかったようです。つまり近年の考古学調査によれば、洪積世時代の遺物の出土はあるものの、約10､000年前～5,000年前が空白状態なのだとか。
で、約5,000年前の出土品として登場するのが、なんと縄文土器（笑）
人骨のDNAを解析すると、北部九州の人々のそれと極めて近いそうです。
なるほど。
古代日本の縄文人は数千年前、鬼界カルデラの破局噴火によって多くが国外を脱出しているそうですが、その一部は当時空白地帯だった半島にも移り住んでいるのでしょうね。
ということは、古代のあの国のルーツは、他ならぬ日本人だということです。
いや勿論、その後他の民族もいろいろ入ってきて混じっていますが。
彼の国の人々が、「自分達は日本の兄貴分だ」とか「我々が文化を教えてやった」という発言がいかにデタラメか、いかにナンセンスか、自ずと明らかだと思います。
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ところで、韓国語の達者な方にお願いといいますか、提案があります。
新羅の国史「三国史記」をハングルに翻訳し、某K国人に紹介してあげませんか!?
彼らは現在漢字が読めないため、古代史を知らないらしいのです。
K国政府もそれを良いことに、自国民にまともな古代史を教えようとしないフシがあります。
このままでは三国史記が抹殺され、ますます歴史の捏造が進むかもしれません。
出版すれば、ベストセラー間違いなしです（笑）
まあベストセラーはともかく、残念な隣国と最低限まともに付き合っていく上で、日本人としてもそういう努力は必要なのではないか、と幸田は思うのです。