物流が止まる!!

政治・経済,日本人白痴化、ここに極まれり

ひとまず、基本的な問題共有は以下のサイトにて。


【カクヨム】『をとこもしてみんとて、すなり ― 幸田のおっさんの暴言集』
“備蓄のススメ”

ホルムズショックというのは、何年も前からそのリスクについて指摘されていた。
まさにそのさなか、増税メガネとかいう国賊首相が、その中東リスクに逆行するようなおバカ政策を敢行。
要するに極東ロシアからの石油供給を切り捨て、中東依存度を益々高めた。

そういう愚行の末、現在の状況に至る。
戦後、特にバブル後の日本政府や政治家は、5年後10年後の世界を見据えての国家戦略、というものを全く考えていない。

参照先の記事――要するに幸田の雑文だが――では取り上げていないが、アドブルーという液体もエンジンオイル同様、在庫枯渇状態だという。
アドブルーというのは、ディーゼルエンジンの排気を浄化する高品位尿素水らしい。

尿素の多くは中東出荷で、まさにホルムズショックの影響を受けている。
日本は大半をマレーシアから輸入しているらしいが、それとて中東の代替として世界中から買い付けが殺到しており、ほぼ入手不可能。
おまけにそのボトルが、ナフサ不足で製造出来ない。だから在庫が枯渇している。

エンジンオイル等も、まさに同じ状況なのだとか。
特にバスや業務用のトラックは、法的規制により高品位のオイルを使わざるを得ない。
なので緊急に海外製品を取得したところで、どのみちそのままでは使用できないらしい。いやそれ以前に、それらは既に各国が血眼になり買い付けが為されている状況。日本には入って来ない。

そういうわけで、エンジンオイルも各種フルード類も、アドブルーも在庫がない。
つまり、バスやトラックが止まる。
そろそろ物流ストップが起きる。

風が吹けば桶屋が儲かる、よりも遥かにシンプルな、社会大混乱に至る道筋ではないか。
というわけで幸田は真剣に、皆さんに備蓄をお勧めする。食料品、日用品の備蓄である。

前掲の記事にも書いたが、最近のAI Go◯gle Gemini(一応伏せ字)はスゴい。
一発目はしょーもない、ありきたりの回答しかしない。例えば物流問題について問うも、
「2024年以来の日本の物流問題ガー……」
なんてズレた事を回答するが、
「エンジンオイル」
などといったキーワードでケツを叩くと、
「すみません」
と詫びつつギアを一段二段上げ、ディープな(かつ相当に深刻な)実情を解説してくれる。

それによると、エンジンオイルやアドブルー不足による物流ストップ懸念については、政府やマスゴミが全力で隠蔽しているそうだ。
だから今のところ、誰も事態の深刻さを知らない。誰も食料品日用品の買い付けに走らない。

怖いのは、その物流ストップがいつまで続くか、全く読めない点。
幸田はそもそも、物流がストップした後、それがどうやって回復するのかさえ、全然イメージが沸かない。

だって、製造メーカーだって物流が止まってたら、ベースオイルなり尿素なりの原料が再入荷したとしても、製造再開出来るの?
トラックが止まっているのに、誰がメーカーまで原料を運搬するの? バスが止まっているのに、メーカーの社員はどうやって出勤してくるの?

仮にメーカーが製品製造を再開出来たとして、それをどうやって運送会社に配布するの?
社員全員、バスが止まっているので自宅から10km20km歩いて出勤し、近場の運送会社までエンジンオイルやアドブルーのボトルを担いで運ぶ?
そりゃムリでしょ。
でも、そこをまずクリアしないと、物流再開なんてムリだよね。

Geminiちゃんは、尻をつつけばかなり怖いシナリオを語る。
すなわち水道等のインフラも止まる可能性がある、と。……

いやいや。そこまでいったらサバイバルじゃん。我々脆弱な一般庶民は生きていけないじゃん。
だがこれは勿論、根拠のない話ではない。

水道は、どこからか塩素等の薬剤の供給を受け、運営されている。
トラックが止まればそれらの供給も止まる。なので物流ストップの影響をモロに受けるらしい。
ヤバいよ。……
下手な備蓄じゃ対応できない。

ちなみに、諸外国は現状どうなっているか、Geminiちゃんに聞いた。
勿論、日本に先行して、既にその影響が出ているらしい。東南アジアもそうだが、南アジアなどはかなり悲惨な状況なのだとか。
イギリスやフランスなどは賢くて、路線バス等はさっさと減便運行。救急車や、緊急性の高い医薬品運搬車両等に、優先的にエンジンオイルが供給されているらしい。

一方、おバカな日本政府や政治家は何をやっている!?
業者の尻を叩き、無理やり在庫を吐き出させ、地方の運送会社等に配布。
それが悪いとは言わんけど、でも根本解決にはならんよね。単なる付け焼き刃、問題の先送り対処に過ぎない。

結果、各メーカーは(余剰在庫ではなく)計画在庫まで吐き出し、7月以降の出荷は不能となった。
そりゃそうだ。原料が入荷しないんだから、製品を製造出来ない。

先週、あのENEOSが、
「もう在庫はありません」
とアナウンスした。
幸田もGeminiちゃんも同じ認識なのだが、それがまさに、物流ストップへのカウントダウン開始だと思う。

かつ、Geminiちゃんによればそういった現状を、日本政府やマスゴミが全力で隠蔽しているという。

というわけで、今が最後の備蓄チャンスだと幸田は考える。
遅かれ早かれ、大混乱の時代がやって来ると想定している。
下手な備蓄じゃ対応できないかもしれないが、各自、出来る限りの手は打っておくべきだと思う。