2023/05/15政治・経済

陸自墜落ヘリの、フライトレコーダーが回収されたらしい。
これで墜落原因が究明されることを願う。
 
ちょっと調べてみると、今回と類似のケースが2020年に台湾で起きているらしい。
機種も同じUH60ブラックホーク。台湾国防部の参謀総長らが乗っていた。
 
軍の要人達の殉職ということで、盛大に国葬され、世界中多くの国々が注目した。にもかかわらずこの件、調査の続報なし。ちゃんと外観無傷のフライトレコーダーが回収され、メーカーに送られた筈なのだが……。
 
ちなみにタイミングは、台湾総統選挙の直前だった。
選挙結果に影響を与えるべく、どこぞの国が仕組んだ可能性は否めない。

政治・経済

どうにも不可解な事故。
政府も自衛隊も、絶対何か隠してるよね。
 
事故発生時刻は昼間。気象条件は上々で視界良好。風速7m。
つまり突発的に、自然の悪環境に巻き込まれたわけではない。
 
ヘリの飛行特性上、無線一つ飛ばす間もなく墜ちるなんて事態は、飛行機よりずっと低い。墜落だとしても、場所も海上だし、惰性でゆるゆる着水して乗員は退避……出来そうなもの。
しかし救命ボートは折りたたまれたままで発見された。

国際社会と「日本人の矜持」

先日の記事で、以下のように書いた。
 

ノルドストリーム破壊が示唆する「核使用の自作自演」
我々一般市民は子供の頃から、
「日本は資源に乏しい国」
と教わるが、全くの大ウソである。実は原油の埋蔵量も多いし、膨大な天然ガス(メタンハイドレート)もある。
にもかかわらず、自国資源の開発に一切手を付けていない。バカげた話である。

 
これはどういう事か。――
以下のサイトにて、丁度国際石油資本の解説が為されていたので、少し我が国の事を補足したい。

国際社会と「日本人の矜持」

コロナ感染後、長引いた。完全回復に2ヶ月かかった。
咳が止まらず、そのせいで体力消耗が激しかったのか、倦怠感やふらつきに悩まされた。
せっかくYouTubeチャンネルを開設したのに、止まってしまった。今後少しずつではあるが、再開したい。
 
それにしても、つくづく激動の時代だと感じる。
今後、日本でも物価高騰に拍車がかかるだろう。昨今の食料品(特に肉や加工品)の価格上昇に驚かされるが、まだまだこれからが本番である。肥料価格の上昇で、米や野菜の価格も上がる。

政治・経済

安倍元総理殺害事件、の件。――
 
統一教会云々、と騒がれているみたいだけれど、まあ直接関係ないよね。事件の本質からはかけ離れている。
だって、犯人の年齢は41歳なんでしょ!?
統一教会のせいで家庭崩壊し、大学も中退せざるを得なかった、だから教団に恨みがあって、教団幹部なら誰でもいいから殺したかった、復習したかった……云々。
 
おかしいじゃん。
だって、20年近く前の恨みを、何で今頃になって晴らすの? すっげー、無理があると思わない!?
やるなら今じゃないでしょ。10年以上前にやってる筈でしょ。
それに、真っ先に狙うべきは教団幹部じゃない?

日本人白痴化、ここに極まれり, だからこそ「憲法改正」

いやもう、厄介な事件が起きたものだ。
世の中安倍信者が多い中、こんな事を言うのもアレだが、あの人は頃されても仕方ない人だよ。
 
なにしろ某大手海外半導体企業誘致に絡み、ン千億円の利権を握っていた人なんだから。
あの人、先般首相辞任して政治力低下していたのに、再び息の根を吹き返したでしょ!?
あれは、ン千億円利権のおこぼれを分配する権限を握ったから、と言われている。

政治・経済

ウクライナ情勢、混迷の様相を呈している。
これが第三次世界大戦の引き金となる、という話をしたい。
 
 

経済戦争もまた、戦争である

言うまでもないだろう。
 
「戦争即ち悪」というのであれば、そりゃもう経済戦争だって「悪」である。
戦争ってのは、互いの生命や財産を実力でもぎ取ろうとする行為の事である。
その手段として兵器を用いようが、兵器を使わず外交的に相手を追い詰めて経済封鎖、経済制裁を試みようが、一緒ではないか。

国際社会と「日本人の矜持」

中編より続きます。

ウクライナのゼレンスキー大統領。――
これまでずっと強気で、ロシアの虎の尾をゲシゲシと執拗に踏みにじっていた男。
が、ここに来て、エラい弱腰に……(苦笑)
ロシア侵攻が確定的となり、国内あちこちにロシア軍が侵入してきているのに、なおもロシアとの断交を躊躇う……という体たらく。
いやまあ、結局は断交に至ったわけだが、当人の本音としてはこの事態を望んでいなかったのだろう。

で、
「誰も我々を支援してくれない。我々は孤立した」
と泣き言をたれる(笑)
お前はアホか、と(^^;

2022/02/28国際社会と「日本人の矜持」

前編より続きます。

丁度この稿を書いている時、ロシアの宣戦布告とウクライナ侵攻の報道が入った。
そりゃそうだよなあ。
国防上の脅威にさらされ、しかし相手側が一切譲歩しないんであれば、そりゃもう実力行使に出るに決まってるじゃん。……

「プーチン大統領の強硬姿勢はブラフだ。ロシアによるウクライナ侵攻はない」
なんて、したり顔で言ってた専門家連中。全員アタマ丸めて引退しろよ(笑)。バ○過ぎだろ(^^;

2022/02/24国際社会と「日本人の矜持」

日本のメディアは、西側陣営に都合の良い情報を垂れ流すだけでしかない。
公平性を欠くク○情報だらけ(^^;
ちゃんと自身で情報を取って、ホントはどうなのかと探らなければならない。

ここ数日のニュースを見ても、珍妙な状況ではないか。
即ちロシア・プーチン大統領は、フランスさんやアメリカさんとばかり交渉している。なぜ、肝心のウクライナとの交渉について、言及がないのか。
その1点のみ眺めても、胡散臭いではないか(笑)

ロシアが停戦合意を守らない、なんて報道されているが、そもそも昨年来、停戦合意を反故にしまくったのは、どっちか。
ウクライナの方じゃん(^^;(^^;

というわけで今回、ちょっとウクライナ情勢を分析、解説してみたい。