日本人と韓国人の間に横たわる溝を埋めよ!! - その1
日本人と韓国人の間には、大きな溝が横たわっています。
理由は簡単です。韓国政府が長年にわたり、反日教育を行っているからです。
さらには「親日罪」などという刑罰まで存在するそうです。ひたすら、呆れます。
反日教育の内容はとにかくムチャクチャで、ナンセンスです。従軍慰安婦問題のように、デッチ上げに基づいて反日、嫌日思想を刷り込んでいます。
こういう場合、日本人はきっちり1つ1つの要因に反論をすべきなのです。
日本人はとかく論争を忌避する傾向がありますが、これは大きな誤りです。反論を起点とし事実確認や論点整理を行うからこそ、溝が次第に埋まります。
溝というものは、放置すれば次第に広がります。そしていつかどこかで、取り返しのつかない大事故が起きます。
ですからその前に、しかるべきプロセスを踏んで溝を埋めていく努力を要します。反論すべきなのに反論しないという対応策は、いわば努力義務違反なのです。
そういうわけで、
「現在の状況に至った責任は、韓国のみならず日本側にもある」
というのが幸田の認識です。
日本人の側のこれまでの対応策は単に、溝から目をそらすだけ。あるいは溝に覆いをかぶせるだけ。全くダメですな。
ここで、2つの謎が浮かんできます。
1つ目は、
「韓国の反日教育に関する、日本人の認知度が異常に低いこと」
です。ネット上においては最近ようやく、認知度が上がってきているように見えますが、一般社会ではさっぱりです。なにしろマスコミがこの問題を全く扱いません。
幸田は最近になって、やっとその理由を知りました。
日本のマスメディアは、戦後アメリカさんの命令で、旧連合国や韓国に対する批判を一切禁じられていたのだとか。なるほど。
とりわけ韓国に関しては、また別の理由も存在します。その3にて取り上げたいと思います。
2つ目の謎。
「日本人はそもそも、韓国の主張に反論できるだけの歴史認識を持ち合わせていないのは、なぜか」
ということ。
この件、その2にて取り上げたいと思います。
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