10日以上続く酷い下痢。しかし体重は減らず(T_T)

ダイエットと血糖改善「常識のウソ」

先月末より、体調不良のためダウン。
 
気管支喘息持ちなので、こういう時は必ず、喘息発作がひどくなります。強烈な咳が出続けます。
寒気と、38度超えの熱。全身の痛みと倦怠感。
それから酷い下痢(失礼) ガスも凄いです。
 
幸い3日程で、熱は下がりました。全身の痛みもおさまりました。

10日以上経過した現在の症状は、激しい咳と下痢。
咳は毎度長期化します。ですから仕方ないと諦めているのですが、いまだに下痢が止まらないのには参っています。
 
インフルは陰性でした。検査していませんがノロでもなさそうです。
3日前、マイコプラズマ(感染症)ではないかと想像し、医師に頼んでマクロライド系抗生剤を処方してもらいました。
 
それが効いたのか、咳症状が少々軽くなってきました。
ただし下痢は全くおさまらず。飲み食いしたものが、あっという間に全部出てしまう感じです(涙目)
食欲もほとんどありません。この12日間の食事は、わずか4回のみ。
 
フツーの人はこういう時、
「いやあ、体調酷くて大変な目にあったよ~」
と言いつつ、ちょっとだけ嬉しそうに、
「5kgも体重が減ったよ」
とか、
「10kg近く落ちたよ♪」
なんて話になると思います(笑)
 
ところが幸田の場合、どういうわけか体重がほとんど減っていません。
なんでやねん!! 責任者出てこ~い(号泣)
 
 
何かがおかしいですよね。こういう体質の人間も存在するのです。
だからこそ長年、食事をギリギリまで減らし、結構な量の有酸素運動を行っても痩せないのでしょう。
 
ちなみに最近になってようやく、その原因らしきものが判りました。
甲状腺が悪いため、代謝機能が低下しているようです。
リバースT3型代謝機能低下症(隠れ甲状腺機能低下)という病気があるのだとか。
 
幸田の場合、元々家系的に甲状腺が良くないようです。幸田自身もエコー検査で、
「甲状腺が腫れている」
と指摘されました。
そのくせ血液検査の各数値は悪くない。そこで「異常なし」と診断され放置されています(苦笑)
 
「腫れているのに『異常なし』って、どういうことやねん!!(怒)」
と非常に不可解だったのですが、それもそのはず。リバースT3値に関しては、日本ではなぜか検査項目に入っていないのだとか。
だから「隠れ甲状腺機能低下」と言われているわけですね。
 
なんかもう、いろいろとアレですな。医師、医療に対する不信感が募る一方です。
 
気管支喘息症状は仕方ないとして、下痢が10日以上も止まらないのに何の手立ても講じてくれない件とか。
甲状腺が腫れている。いやそれ以前に、幸田の眉尻は薄く、専門医ならばひと目で甲状腺が悪いと推測できるはず。にも関わらず「異常なし」と診断され放置されている件とか。
 
こんな体調でも体重が全然減らないような体質に、全く目を向けず、
「とにかく痩せろ。食事を制限し、運動をバンバンやれ」
といった、通り一遍の指導しかできない件だとか。・・・・
 
幸田の体調問題は、まだしばらく解決しそうにありません(涙目)