官房長官には官房長官としての仕事に専念してもらいたい
もう1つは、
「官房長官には、官房長官たる仕事があるだろう」
ということです。
会見など、基本的に誰でもできるような仕事は、しかるべき適任者に任せるべきです。
そして首相を支えて国家の舵取りに専念すべきです。
やるべきことは山積しているはずです。
今やるべきことも全くもって不十分ですが、本来ならば先々の状況を予測し、確固たる信念をもって、先手先手で必要な采配を行うべきでしょう。
リーダーシップとはそういうことです。
尖閣問題でハッキリしましたが、菅首相にはリーダーシップを期待できないどころか、思考停止しているような疑念さえ生じています。
となると、官房長官に何とかして頂くしかありません。
会見など極力他人に任せ、必要最小限の睡眠は確保し、思考をクリアにして、しっかりと前を見据えて対処して頂きたいと願っています。
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