東北大震災発生直前の、日経225の謎!! 「なぜ直前1週間で500円も下がる!?」

2013/01/23原発・放射能問題,政治・経済,日経225デイトレ大研究

東北大震災発生直後、1つ気になったことがあります。
日経225先物の値動きについてです。
 
要するに地震発生直前、特に大きなファンダメンタルズ要因も見当たらないまま、1週間でずるずると500円も下落しているんですよね。
ここ半年の相場状況を考えると、500円といえばかなり大きな下落です。

すなわち、一週間前の3/4時点では、日経225miniの高値が10,775円です。そこから日足で陰線ばかり並びます。
そして地震前日のイヴニング引けまで、一貫して下落しているのです。

3/4前場始値~地震前日イヴニング終値が、丁度500円の下落。同じく3/4高値~地震当日前場始値が、丁度500円の下落。
 
震災発生直後、不思議だと感じました。
「実はある程度(大震災発生が)予測されていて、情報を掴んでいる人々が予め売り建てを浴びせていたのでは!?」
と。
 
昨晩知り合った方が、しきりに地震兵器の話をされていました。東北大震災は地震兵器によってもたらされた、というものです。
確かにネット上でも、その手の話をよく見かけます。
オカルトの類いだと笑って済ませたいところですが、それらを裏付ける事件、事象が全くないわけでもないので、全てを否定するのもどうかと考えます。
 
そんなことを考えつつ、ふと前述の、先物の値動きについて思い出した次第です。
地震兵器によって人工的に起こされた地震であれば、事前に先物の売り建ても可能なわけでして。
 
この件、明らかに誤りであれば、どなたかご指摘下さい。
東北大震災発生直前1週間に、500円も下落するファンダメンタルズ要因ってありましたっけ?
ちゃんと説明がつくようであれば、スッキリするんですが・・・・。