「科学」って実は結構ウソ臭い
ただ今休止中ですが、昨年デイトレをやりました。
本を30冊ばかし読み、徹底的に勉強しました。そこから本当に様々なことを学びました。
デイトレに学ぶ「科学のウソ」
一番大きな成果は、「科学のウソ」に気付いたことでしょうか。
即ち「科学的思考」だとか「科学的アプローチ」といったものは、全部とは言いませんがウソ臭いな、と。
いや、「科学のウソ」という表現は正鵠を射ていないかもしれません。
「科学的アプローチこそ真理、真実、核心に至らしめる唯一の手段」
という発想がウソ、と言うべきでしょうか。
仮にもっともっと科学が進歩して完成度が高まったとしても、やはり、
「真理、真実、核心に至らしめる手段の1つに過ぎない」
と理解しました。
デイトレをやったことのある方は、トレードツールをイメージして下さい。
板画面。
売り注文と買い注文の投げ合いが続き、刻一刻と価格が変動します。
この板画面こそが現実そのものです。現実は caos です。
そしてトレードの場合、真実とは、次の瞬間の価格です。
その結果が価格となって、板画面に反映。
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