「科学」って実は結構ウソ臭い

2013/01/28毒舌企画!! 「常識のウソ」

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科学がカバーする真実はほんの一部のみ

これこそがまさに、科学の構図だと幸田は考えるのです。
 
自然現象という、漠然、混沌としていて全く捉えどころがないものを、まずは大きなシートにプロットします。
そこに、人間の思考にとって都合の良いやり方で、ラインをひきます。
 
それを見て、何か真実や真理が解った気になっているだけなのです。核心を突いた気になっているだけなのです。
実は、真実や真理はたくさん、そのラインからはみ出しています
もし、そのラインの精度が向上したとしても、そもそもそのアプローチで全ての真実、真理をカバーすることは到底出来ないのです。
 
逆に真実、真理に至る過程をよく見ると、科学的思考や科学的アプローチと何の因果関係もないことに気付きます。
デイトレのテクニカル指標を例にして言うならば、
「価格が上がった、という真実は、ボリンジャー-2σのラインに達したのが原因だ」
という命題は間違っていますよね。
 
この世のありとあらゆる事象において、この構図が当てはまると幸田は考えます。
 
 

科学の妄信は現代人の一大錯覚

幸田を含め、世の大半の人々は、おそらく大きな勘違いをしています。
 
科学的思考だとか、科学的アプローチだといったものが、真実や真理を導き出すわけではないのです。
「真実や真理に近づく、或いは偶然それに辿り着く、メソッドの1つに過ぎない
というわけです。
 
「科学的思考、科学的アプローチは参考程度に利用し、ちょっとでも真実や真理に近づく確率が上がれば万々歳だ
という解釈が、相応しいのではないかと幸田は考えます。
 
科学は万能だ、あるいは万能に近いと思っている方も多いと思いますが、これは現代の一大錯覚だと言えるかもしれません。
 
かつ、実にウソ臭い、いわゆる「なんちゃって科学」も氾濫していると感じます。
騙されて不利益を被らないように気をつけましょう。見抜くのはなかなか難しいですけどね。
 
また権力者は、多くの人が科学的思考をするのを逆手に取り、公然と収奪を行います。これにも大いに気をつけましょう。
 
以上、全てひっくるめて「科学のウソ」です。「ウソ臭い科学」です。
ビジネスにおいてもあらためて科学を捉え直すと、ストコーマ(心理的盲点)がごっそり取り除けて新しい道が開けるかもしれません。