日本語は世界最古級のオリジナル言語
幸田が子供の頃、即ちざっくり30年以上前は、
「日本語はアルタイ語族である」
と習いました。しかし現在では、
「系統不明の孤立語」
との説が有力です。しかも、
「その起源は少なくとも6,500年以上前(!!)で、世界最古級(!!!)」
と言われています。
幸田が子供の頃、即ちざっくり30年以上前は、
「日本語はアルタイ語族である」
と習いました。しかし現在では、
「系統不明の孤立語」
との説が有力です。しかも、
「その起源は少なくとも6,500年以上前(!!)で、世界最古級(!!!)」
と言われています。
【DIAMOND】 2018/07/26
“子供の熱中症死を続出させる「根性大国ニッポン」の狂気”
https://diamond.jp/articles/-/175658
以下、幸田の指摘は、幸田の生まれ育った宮崎ローカルの事情かもしれません。
あまりにもバカバカしい事だらけなので、ひょっとするとど田舎宮崎だけの、特殊事情なのかもしれません。
或いは現在、既に大幅に改善されているかもしれません。だとすれば、この記事は読み飛ばして頂きたいと思います。
1月下旬から連載していた小説、やっと書き終わりました。
【小説を読もう】
“卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~”
https://ncode.syosetu.com/n7994em/
なので忙しくて書けなかったネタを、今頃投下します。
いや、ランドセルの話なんですけどね。小学生のカバンって、いまだにランドセルなんですね。
アホですか!?(^^;
ランドセルって、非力な小学校低学年に持たせるには不適切なんですよね。
皆さんも大抵、ランドセル生活を経験しているでしょうから、よくご存じの筈ですけれど。
まず、重いです。ランドセル本体だけで1kg超えです。
それに教科書類を沢山詰め込むのですから大変です。
幸田は現在、福岡市早良区に住んでいます。周囲には呆れる程沢山の小学校があります。半径数百mのエリアに、一体何校あることか……(^^;
ということは、校区エリアが狭いんでしょうね。
でも田舎は違います。幸田の小学生時代は、学校まで約2kmを毎日往復していました。一番遠方の連中は4kmオーバーでした。
雨の日も風の日も、今みたいにムチャクチャ暑い日もランドセルを背負って歩くのは大変なんですよ。
いや、皆さんも過去に経験されていることでしょうけれど。
まさに「苦行」ですよ。
んでもって素材が硬いし、重量バランスもよろしくないんですよね。
5時間分の授業に使用する教科書類を全て詰め込むと、当然結構な重量になります。それを背負って走るとどうなるか、覚えていますか?
幸田は記憶力が良いので、よく覚えています(笑)
まず、肩が痛いですね。また背負って走ると、ランドセルが背中でバウンドして、下部の角が腰にガンガンぶつかります。かなり痛いです。
また同級生などが、ふざけてランドセルに体重をかけてきたりします。
ランドセルならではのイタズラですが、あれも結構ツラいですよね。
ランドセルって結局、過去の遺物なんじゃないですか!?
昔は軍隊で使用していたんです。体を鍛えまくった大人のカバンだったんです。
それが、非力な小学生に適したモノだと言えるのでしょうか。
それからコストパフォーマンスもよろしくない。
先程Amazonを覗いてみたのですけど、バリューゾーンは多分2万円辺りでしょうか。
幸田は独身だし周囲に子供がいないので、よく分かりませんが。……
「いや、6年間使うんだから高くはないでしょ」
というヒトもいますけど、ホントですか!?
当の小学生達は、3~4年生あたりで早くもランドセルを嫌がってますよ。利口な連中はさっさと親を口説き、もっと使いやすいバッグを買って貰います。
「壊れた時に、代わりのバッグを買ってやる」
と親に言われ、わざとランドセルを破壊するツワモノもいますよ。
皆さんも、そういった小学生の心理に心当たりがありますよね。
そしてデザインもダサい。バカ臭い。
幸田は先日、シャレたデザインのリュックを買いましたが、それでも2千円強でした。かつ、ランドセルより物が沢山入りそうです。
6年間の間に使えなくなり、何度か買い替えたとしても、ランドセルよりコストパフォーマンスが良いです。
それでも毎年、両親や祖父母が喜々として新小学1年生にランドセルを買い与える。
その心理が理解出来ません。
自分達自身はどうでしたか? ランドセルに手こずったんじゃないですか?
それを延々と、孫子の代まで続けるんですか? バカじゃないですか!?(^^;
「いやいや。それは我々も経験してきた道だ。今の小学生だって、それを経験すべきだ」
なんて曰うヒトがいます。教員に、そういう思考の人が多いですね。
アホですか!?(^^;
良い経験なら代々受け継がせるべきです。良い習慣なら長く続けるべきです。
バカげた経験や習慣なら、さっさと改めるべきです。