GHQが作ったインチキ憲法だからこそ改正なのです。 憲法改正論議といえば第九条ばかり喧伝されますが、所詮枝葉に過ぎません。

日本人白痴化、ここに極まれり, だからこそ「憲法改正」

いやもう、厄介な事件が起きたものだ。
世の中安倍信者が多い中、こんな事を言うのもアレだが、あの人は頃されても仕方ない人だよ。
 
なにしろ某大手海外半導体企業誘致に絡み、ン千億円の利権を握っていた人なんだから。
あの人、先般首相辞任して政治力低下していたのに、再び息の根を吹き返したでしょ!?
あれは、ン千億円利権のおこぼれを分配する権限を握ったから、と言われている。

だからこそ「憲法改正」


 
いつも当ブログをお読み頂き、ありがとうございます。
お陰様で、開設早々、毎日平均して4ケタPVというレベルに成長しました。ですが忙しくて全然更新出来ず、成長横ばい状態です。
つまり、訪問者の方々のご期待に添えていませんね。申し訳ございません。
 
幸田は幼児期より健康面に恵まれず、今でも日々、目の前の仕事を片付けるのがやっと……という体たらくでして、なかなかブログ更新にまで手が回りません。
実は当ブログの記事、原稿を書いて推敲しアップするまでに、毎回4~5時間を要しているんです。そりゃまあ、週1更新すら大変なわけです。
 
というわけで、今後はもう少し工夫し、更新頻度を上げていきたいと思います。よろしくお付き合い下さいm(_ _)m

2017/05/09だからこそ「憲法改正」


 
先日駅前のバス停で立っていると、目の前のロータリーで「平和憲法を守る会」的な名称の団体が、マイク片手に一生懸命九条護持を訴えていました。
アヤシげな団体ではなく、ご高齢の方々が学者の意見を聞きつつ、真面目に勉強している団体のようでした。
 
バス待ちの10分強、聞くともなしに聞いていました。しかし残念ながら、びっくりするほど稚拙なことを述べているんですよね(^^;

だからこそ「憲法改正」

都知事選、茶番を通り越して新喜劇の如き様相を呈して参りました(笑)
 
元在特会の桜井誠氏が早々に出馬表明。ネットで大いに話題となる。
記者会見では各メディアの記者の、ある種悪意ある質問をばっさばっさと返り討ちにする。
 
ほぼおなじタイミングで小池百合子氏が出馬表明。桜井誠氏の政策提言に被せてくる。
安倍首相及び政府自民、苦い顔。

2016/06/30だからこそ「憲法改正」, 国際社会と「日本人の矜持」

【JBpress】 2016/06/28
“東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動”

中国機のミサイル攻撃を避けようと、自衛隊機が自己防御装置作動
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196

 
前編より続きます。
 
 
ヒトの社会においても、ケンカを一切やらない、ケンカを最後の最後まで回避するということはなかなか難しいです。
なぜなら、世の中聖人君子ばかりではありません。ならず者が少なからず存在します。時には社会権生存権を脅かされることだってあります。

だからこそ「憲法改正」, 国際社会と「日本人の矜持」

参議院選が近いせいか、あちこちで平和主義に関する主張を見かけます。
 
なに言ってんだ!?、と違和感を覚える主張も少なくありません。
「そんな意見、小学校低学年でもおかしいと解かるじゃん」
と。・・・・
いや逆に小学校高学年ぐらいになると、教育の洗脳が効いて何の疑問も持たなくなるのかもしれませんが(憂)

だからこそ「憲法改正」


 
東京在住の松尾様より、

幸田蒼之助様。初めてメールします。ブログを読ませて戴きました。共感すること多々あります。私は元英語教師。私たちは学校で本当のことを習っていません。

というメールを頂戴しました。どうもありがとうございます。m(_ _)m
以下、松尾様メールより抜粋。

この頃感じること。それは、学校では真実を教わってない(もっと言えば嘘を教わっている)ということです、歴史も政治も。
この間『北とぴあ』で、青山学院大学の三木義一先生から、驚くべきことを聞かされました。まず→【納税は義務なのか!】

「降る雪や 明治は 遠くなりにけり」
という歌がありますけれど、敗戦もまた遠くなりにけり、だと感じさせられます。

2016/08/12だからこそ「憲法改正」, 政治・経済

先日、こんな記事を書きました。

【幸田蒼之助の休日】 2016/04/11
“パナマ文書騒動において「日本独自の本質的問題」が問われるべき”

https://offtime.sohnosuke.com/?p=11138

ここに来てようやく、マスコミもこのパナマ文書騒動を取り上げ始めたようですね。
それにケイマンの名も、ちらほら耳にするようになりました。
パナマやケイマンだけではありません。タックスヘイブンは世界中に数十ヶ所も存在するのです。

2016/08/12だからこそ「憲法改正」, TPPと経済グローバリズム


 
タックスヘイブン問題が、一部で話題になっているようです。
 

 
今更なにを騒いでんだ、という感じなんですけどね(苦笑) 既知問題ですがな。
そもそもパナマだけの話ではありません。ケイマンだとか、他にも存在するのです。大企業やお金持ちはそれらタックスヘイブンを利用し、巧妙かつ合法的に課税を逃れているわけです。

だからこそ「憲法改正」, 歴史ってすっげ~面白い


 
現在、古代史の本の原稿を書いています。
様々な資料に目を通しているうち、たまたま「漢委奴国王」金印の写真が目に止まりました。
 
子供の頃を思い出します。学校では、
「漢の倭の奴国の王」
という解釈を習いました。
或いは、
「漢の委奴(イト)国の王」
という説もある、と。・・・・
 
今頃気付きました。「漢の倭の奴国の王」という、歴史教科書におけるスタンダードな解釈は、明らかに「歴史の意図的歪曲」ですよね(^^;
なぜなら「倭」じゃなくて「委」ですから。「にんべん」が抜けてますって(笑)