宮崎出身だと話すと、かなりの確率で焼酎の話題を振られます。しかし幸田は焼酎をほとんど飲みません(^^;
あ、いや全く飲まないわけではありませんが。
ただ昨年、プレミアム系の焼酎を頂きました。素焼きの器に入った焼酎。これが「美味い」と感じまして、ようやく焼酎に開眼したところです。
その後早速、安い1升パックを買って来たのですが、やっぱり不味い(笑) 甲類乙類混和というタイプです。要するに安モノを混ぜて価格を落としているわけです。
コストを抑えて「ホンモノ」を提供するというスモールビジネスが日本を救う
歩行者に全然優しくない歩道
一昨日、久々に市内をぶらりと2時間ばかし、歩き回りました。
歩道は、幅約1m。
その1m幅の半分は、うねっています。
つまり車が歩道を跨いで出入りするために、低くなっています。
ところが道路沿いの家や店舗の数だけ、そういう箇所があるわけで、その結果波のようにうねっているわけですね。
ビジネスに「戦い」という要素は要らない
行きつけのヨガスタジオが、地元のイベントに参加するというので、ちょっと様子見に行きました。
即座に美人インストラクターに見つかってしまい、
「幸田さんも参加されます?」
と、にっこり笑顔で声をかけられました。
その気は全くなかったのですが、一瞬にしてあっさり落ちそうになりました(笑)
インストラクターの方々は物凄く健康的で、なんと言いますか、内側から健康美が溢れている、という感じなんですよね。
ですから元々キレイな方の場合、とてつもない美人オーラが溢れています。
や~~~~っと民主党が政権を手放してくれた~♪
解散総選挙ということで、一気に周囲があわただしくなりました。
現状を打破し、崖から転落し始めている日本を立て直すためにも、今度こそ慎重に国民の代表を選びたいものです。
幾つか政策の争点があると思います。
そのうち目立つのが、まずTPP参加に象徴される、対米追随路線の再検討ではないでしょうか。
日本は既に戦後何十年も、敗戦国としてこの世界体制を下支えしてきました。
復興後も長きにわたり、米国をはじめとする戦勝国に幸と富を吸われ続けてきました。
日立が英国原発事業会社を買収!?
【日経ビジネス 2012/11/16】
“日立の原発、英国に未来託す”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121114/239426/?bv_ru
幸田のような小市民には、日立の戦略がさ~っぱり理解できません。
もの凄く高度な戦略に裏打ちされている、と思いたいところです。が、同様に理解し辛いケースにおいてここ最近、
「実は大手企業と言えども、見当違いの戦略ミスばかり犯している」
というのが次々と明らかになり、そういう思いをことごとく裏切られてきました。
既存のビジネスイメージが崩壊しようとしている
【日経ビジネス 2012/11/14】
“マック、崩れた「勝利の方程式」”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121112/239306/?rank_n
- お客さんを呼ぶために、キャンペーンを実施する。期間限定メニューを投入。
- 期間限定メニューを優先的に売らざるをえない。そこで顧客から、選択の自由を制限する。
- カウンターのメニュー撤去で、ますます顧客の選択の自由を阻害。
自社商品を全国展開する
「自社商品を全国展開したい」
というコンサルのご依頼を頂きました。
資料を作成しお届けしましたが、ちょっと面白い事案でしたので要旨を紹介致します。
まず1点目は、
「魅力的な商材ですよ、ということがわかるようセールスパッケージングを作る」
ということです。
大手企業の弱点が見える
昨日の話の続きです。
日本直販(総通)がギブアップした件に触れるのを忘れていました(^^;
日本直販といえば、通常のCM枠を超えて面白い商品を紹介し、通信販売方式で商品を売るビジネスモデルを実践する、代表的な会社でした。
その日本直販がお手上げということは、ひとつの時代が終わったことを象徴していると言えます。
実はリーダーがダメなのだと判明した
数日前に、以下の記事を書きました。
“スクラップ&ビルドをかいくぐって生き残るヒント”
https://offtime.sohnosuke.com/?p=1956
丁度その日のうちに、海外からこんな記事が舞い込んできました。
【Record China 2012/11/6】
“迷走する日本電機大手、相次ぐ業績悪化―中国メディア”
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66165
「皆さんと話したい」とのたまう勘違い野田首相へ
【毎日新聞広告 2012/11/3】