歴史ってすっげ~面白い

暑くもなく寒くもない、イイ季節が来た。
これを期に、ちと出雲大社参拝でも……と検討中。それも運動とダイエットを兼ねて、敢えて貧乏旅行で(笑)
 
でも、まあ、古代史の謎にどっぷり嵌まり込んでいる、幸田の考える事。折角だから、周辺の古代遺跡なんかも巡ってみたい。
公共交通機関だけを使い、スケジュールも綿密に決め、なるべく金を使わず効率的に回る。自然、歩き回らざるを得ないだろうから、運動にもダイエットにもなるのではないか……と。
 
海底遺跡は、いきなり素人が近場まで行ってもダメか。
荒神谷遺跡って、どうなんだろう……。一度は行っておきたい場所だが、何らかの謎を想起させられるような、好奇心をくすぐられるような遺跡なのか!?
出雲市大津町に「出雲の王家の谷」とやらがあるらしい。これも気になる。

歴史ってすっげ~面白い


 
ご幼少の折ガキの頃の幸田は、やはり天才だったらしい(笑)
家庭環境、教育環境が悪過ぎて(両親小学校の教師なのだが….酷かった)、才能を潰されたクチ。
 
どういうことかと言うと、当時「ん!?」と疑問に感じたこと、違和感を覚えたモノが、案の定インチキだった……とおっさんになった今、あらためて気付くのである。その手のケースが多々ある。
 
例えば拙著にも書いたが、「全国」という言葉に違和感を覚えたこと。
要するに「全国」という言葉は、表現は、昔の日本が連邦国家だった事の名残なのだ。