なんとまあ、見事な結果に・・・・

2013/01/28

2012年衆議院選。なんとまあ、見事な結果と相成りました(^^;
 
3年前、一度は「No!!」という判断を下したはずです。その判断が覆るような改善が、その後のあの党にあったわけではありません。以前のままです。
 
おまけに今回、選挙資金100億円の拠出と引き換えに、経団連の要求を丸呑みしたそうです。
結果、原発推進、TPP賛成、消費税増税追認。ズルズルの金融緩和。私達一般市民の思いや、利害にことごとくと言ってよいほど反しています。
 
そんな党に票を投じた人が多かった、ということです。事前予想通りとはいえ、あらためて驚かされます。

かねてより思うことなのですが、日本人は自らの意思、意見、自らの利害を第一に考え判断を下す、というスタンスをすっかり忘れてしまっているのではないでしょうか。
 
それからもう1つ。
今回のこの結果を生んだのは「消極的選択」という行動ではないかと思います。
「他に選択肢がないから、仕方ないじゃん」
と。
 
高齢者の方々は、どうも「選挙には必ず参加すべき」と刷り込まれているようです。
「無理に参加して、消去法で候補者を選び投票する」
という行為によって「日本社会の新陳代謝を阻害している」という負の作用が生じることに、全然気付いていないようです。
足を引き摺りながら投票所に向かうその熱意には、頭が下がりますけれど・・・・。
 
日本の選挙制度、政治制度は欠陥だらけです。これを放置したまま「選挙には必ず参加すべき」と喧伝しシステムの維持を図れば、そりゃもう悪しき結果に繋がるのは明白です。
「幸と富を減少させる仕組み」が、こうして延々続きます。
 
 
 
あ、私も安倍晋三氏を個人としては応援しているんですけどね。個人としては・・・・(^^;