生活保護についてモノ申す!!


 
前編より続きます。
忙しくてなかなか続きを書けず、DaiG○(一応伏せ字….笑)炎上タイミングから大幅にズレてしまった……(^^; 大変申し訳無い。
 
 
仮に、新型コロナ感染療養中の人々に、
「食費は1日千円以下生活をせよ」
……なんて通達が為されたら、どうなるだろうか。当然、非難轟々だろう。
だが生活保護受給者は、日頃からそんな条件を強いられているのである。

2021/09/23生活保護についてモノ申す!!

どこぞのDaiG○(伏せ字でっせ....笑)とかいうバ○が、生活保護をdisって炎上中らしい。
丁度良いタイミングかもしれない。呆学部卒憲法ゼミ出身で生活保護に多少詳しい幸田が、生活保護について解説する。
 
福祉施設絡みの仕事もしたので、その際関係者や受給者と親しくなった。現在も、複数の受給者と付き合いがある。で、
「アンタ法律に詳しいから、役人から話を聞いてくれんか」
と頼まれたりして、制度や運用の実態を聞き出した経験がある。
 
まず前提たる認識として、生活保護ってものは、この社会に必要不可欠のセーフティネットである。

日本人白痴化、ここに極まれり

いやもう、新聞記事を読んでいて、あまりにもバカ臭くて呆れ果てたので、思わずブログに記事を書きなぐっています(^^;
 

【山陽新聞digital】 2019/03/07
“岡山駅前「特攻服」中学生 補導へ 県警や教委が対策強化”

https://www.sanyonews.jp/article/877880
(引用開始)
 卒業式後の中学3年生らが毎年、派手な柄や刺しゅうを施した「特攻服」や学生服でJR岡山駅前に集まる行為を巡り、岡山県警や県内の教育委員会が対策を強化している。岡山、倉敷市で卒業式がある13日に向け、県警は「非行を助長する」などとして、これらの服装の生徒を補導対象とする方針を打ち出し、教委は学校を通じて生徒に参加しないよう指導している。

 岡山駅前での集会が始まったのは10年ほど前とされる。昨春は男女約70人が訪れ、集合写真を撮るなどした。生徒からは、集まる理由として「前年の先輩の姿が格好良かった」(男子)「ハロウィーンと同じ感覚」(女子)などの声が聞かれた。

 ただ、駅前のシンボルの桃太郎像に上ったり、花壇を踏み荒らしたりする生徒もおり、不安や怒りを口にする市民や駅利用者は少なくない。インターネット上でも「一般の人には迷惑」などの投稿が寄せられた。

 県警は、参集者が年々増えている現状を看過できないとし、この春に特攻服や刺しゅう入りの学生服姿の生徒がいれば、保護者を呼んで帰宅を促すなどの補導対象とすることを決めた。
(以下略)