
本日、11本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
掲題通り、テーマは「えっ!? 知らなかった……。日本は大昔から『連邦国家』」
現在、ロシアだとかアメリカだとか、中国だとか、大国が多数存在する。
が、昔は大国なんて存在し得なかった。日本のような小さな国でさえ、連邦国家でなければ統治出来なかった。だから単一国ではなく、連邦国家だった。
そして天皇は、連邦国家だったからこそ王(king)ではなく天皇(emperor)と呼称された。
本日、11本目となる動画をアップした。
是非ともご視聴頂きたい。
掲題通り、テーマは「えっ!? 知らなかった……。日本は大昔から『連邦国家』」
現在、ロシアだとかアメリカだとか、中国だとか、大国が多数存在する。
が、昔は大国なんて存在し得なかった。日本のような小さな国でさえ、連邦国家でなければ統治出来なかった。だから単一国ではなく、連邦国家だった。
そして天皇は、連邦国家だったからこそ王(king)ではなく天皇(emperor)と呼称された。
鎌倉幕府成立は、1185年ではない。
学校の歴史授業では「武家政権」と教わるが、これもウソ。
どちらも戦後の学者先生方が勝手に作り上げた、2段階のウソに基づく歴史観歪曲である。
先日、拙著の大幅改版作業を行ったが、その際この件についてちょっと触れたので、シェアしたいと思う。
昨日は祝日だったので、運動を兼ねて自転車で板付遺跡を往復した。
一番の目的は、復元された竪穴住居を見ること。近場では板付遺跡にしか無いらしいので。
なぜ、幸田は竪穴住居が気になっているのか。
過去にも書いたが、幸田は学者先生方がイメージする、縄文~弥生時代の竪穴住居について全く信用していない。
「あの形状であれば、ちょっと雨が降れば住居内にドカっと雨が侵入し水浸しになる。つまり住居として用を為さないではないか」
と考えるからである。
復元された竪穴住居は、実際に雨が侵入するのか……を確認したかった。
前編より続きます。古代日本に「王」なんぞおらん、という記事です。
さて、先日「律令制」について調べていたところ、聞き慣れない言葉を目にしました。
「王土王民思想」という用語です。
【Wikipedia】
“王土王民思想”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E5%9C%9F%E7%8E%8B%E6%B0%91%E6%80%9D%E6%83%B3
先日、こんな記事を書きました。
【幸田蒼之助の休日】 2019/01/13
“明治維新以前の日本は「連邦国家」だった - 古代日本に「王」なんぞおらん”
https://offtime.sohnosuke.com/archives/12672/
幸田は考古学者や歴史学者の主張する説を、鵜呑みに出来ません。
最近はとうとう、1つ1つ疑ってかかる癖がついてしまいました。
以前、こんな記事を書きましたが、改めて竪穴住居について考えてみたいと思います。
ちなみに幸田と同じような事を考える方が、おられるようです。
【Yahoo!知恵袋】 2018/01/21
“竪穴式住居はでっち上げだと思います。”
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11185050606
拙著「新・日本通鑑2 日本神話「神語」篇 ~ 最先端の「社会思想」は古代日本にあった!! ~」より、最終章「古代の日本史から学ぶこと」を「ひむか地域振興研究会」サイトにアップしました。
シリーズとして、計10回にわたり連載しています。
戦後の歴史学者が黙っていること。歪めている歴史観。
しかし日本人全員が真に学ぶべきこと……を解説しています。是非ご一読下さい。
【ひむか地域振興研究会】
http://himuka.yomiyama.net/