その2より続きます。久々の続編です。
その1、その2を要約しますと、
「幸田は天才的な音楽の才能を秘めつつ(爆)、音楽の初等教育で躓いた。勿論バカお袋のせいではあるが、実はそれ以前の問題も極めて大きいのではないか」
という考察です。
学術論文だとか専門技術の解説というのは、本来シンプルかつ明快であるべきです。
実は音楽の基礎がよく解っていない(滝汗) - その3
実は音楽の基礎がよく解っていない(滝汗) - その2
その1より続きます。
音名とは何か。階名とは何か。・・・・
ドレミファソラシドとは何ぞや? ピアノとトロンボーンで「ド」の音が異なるのは、なぜか?
なるほど。今更ながらググって、謎が解けました(感涙)
音名とは、絶対的な音階だそうです。これに対して階名(或いは和名)とは、
「楽器毎に異なる、相対的な音階の呼び名」
なんだとか。
おいおいおい。ちょっと待て(笑)