「自衛権」と「集団的自衛権」 - 前編
中国が攻めて来ようが韓国が攻めて来ようが、甘んじてやられ放題になります、というのがインチキ平和主義日本国憲法の実態です。
日本は過去、実際に韓国から軍事侵攻を受ける寸前だったんですよ。幸い韓国が自滅してくれたため、事なきを得ましたが。・・・・
つまりインチキ平和憲法を有する日本は、他国に攻めこまれてもやられ放題になり、遅かれ早かれ滅びるおそれがある、ということです。
自衛権を行使することは、国際法的にはOKですが国内的には憲法違反ですよ、と。
なんじゃそりゃ!?(笑)
多くの方々が洗脳されたまま、ある種の思惑に支配され護憲を叫んでいます。
しかしちゃんと憲法を読めば、そしてちゃんと素直に理解すれば、特にこの第九条は、
「国の生存権たる『自衛権』すら放棄するという、全くもってデタラメな憲法だ」
ということが一目瞭然なのです。とんでもない欠陥憲法であることを素直に認識すべきだと幸田は考えます。
ちなみに幸田は、これに対する護憲派の真っ当な主張というものを、ただの一度も見聞きしたことがありません。
もしあれば、是非ともご紹介頂きたいと思います。よろしくお願いします。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ところで、この「自衛権」に対し、「集団的自衛権」というものがあります。
両者の違いは一体何でしょうか。
多くの方々は、その違いを正確に理解されているのでしょうか。
後編に続きます。
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