や～～～～っと民主党が政権を手放してくれた～♪
民主党は、言うまでもなく原発推進派です。反対と声を上げながら推進するつもりのようです（＾＾；
日本維新の会も、推進派です。
結局このどちらの政党も、支持の選択肢としては「なし」ですね。日本維新の会は、こともあろうに消費増税11%を掲げているそうです。「なし」ではなく「あり得ない」ですな（笑）
自民党も完全に、原発推進派です。やはり「なし」ということになります。
安倍総裁誕生に喝采し、それをすっかり忘れてしまった方が（笑）たくさんいらっしゃるようですが、自民党は原発推進派ですよ。
日本の脱原発は、もはや国際的責任だと言えます。
これらの党は、原発推進というだけで、支持に値しないと思います。
みんなの党は、脱原発派ですね。
それから小沢新党「国民の生活が第一」は、小沢氏が福島県民の移住など、様々な「1歩も2歩も踏み込んだ」提言をしています。
その他モロモロの提言や主張をも考慮し、おかしな党や胡散臭い党を消し込んでいくと、残るのは「国民の生活が第一」だけのように感じます。
小沢氏がホンモノなのか虚像なのかは、幸田にはまだ判断がつきませんけどね。
ホンモノだからこそ20年もの間、強烈なバッシングに耐えてここまでしのいでこれたのだ、と心情的には期待したいところです。
しかしまあ、それにしても自民や民主、維新って結局のところ、どこが違うのでしょうか（笑）
政策的に大差ないですよね。
利害、利権と、政治的主導権争いで、異なる党名を名乗って騒いでいるだけのような気がします。
きっかけ次第では簡単に引っ付くのではないでしょうか。
いや、既に選挙後、自、公、民が連立を組む約束が裏で出来ている、という話が出ています。民主党議員がそれをテレビで、ポロっと漏らしてしまったのだとか。
平成維新の会も、おそらくマスコミが騒ぐほどの勢いはありません。
それほど議席を伸ばせず、やがて自公民に吸収される形に収まるのではないか、という気がします。
こうして、相も変わらず従来通りの政治体制が維持されるだろう、というシナリオです。日本が崖から転がり落ちるのは、規定路線のようです。
それが嫌なら、どの党を支持すべきか、自ずと明らかです。幸田はあの党を支持します。
ただし地元選挙区に、あの党の候補者がいないんですけど（笑）
