先だって、以下のような文章を書きました。
[ゴキブリやセミの異常減少。まさか放射性物質のせい!?]
http://holiday.toypark.in/?p=478
[青島ではセミが鳴いていた。佐多岬では・・・・。]
http://holiday.toypark.in/?p=479
そして我が家の周辺でも、やっと先週あたり、つまり8月上旬から、セミの鳴き声を聞くようになりました。
ただ、実に弱弱しいですね。あちらに1匹、こちらに2、3匹、といった具合。周囲は林だらけなんですが・・・・。
例年のように、頭がおかしくなりそうなくらい、騒々しく鳴いている状況とは大違いです。
やっとセミが鳴き始めたものの・・・・。
世界の市場は今後こう動く!! 国際金融資本の企むシナリオ
ギリシャ問題に端を発した欧州金融不安と、米国債の債務上限引き上げに端を発した米国金融不安。
そして現在の世界的な株安。
いろいろと胡散臭さを感じるのは、私だけでしょうか。
米国債の債務上限引き上げは、タイムリミットぎりぎりのところで米議会を通過し、何とかデフォルトを回避できました。
にもかかわらず、ダウもNasdaqもあく抜けで上昇すると思いきや、逆に下落したんですよね。これが第一の疑問。
そしてS&Pの米国債格下げで、下落に拍車がかかりました。