歴史教育には大きく2つの役割があります。
1つは、数日前にも書きましたが、先人の貴重な知見を得ること。そしてもう1つは、
「日本人としてのアイデンティティを確立すること」
です。
幕末、西洋列強が江戸幕府に開国を迫った頃は、西洋人にとって日本は「よくある後進国の1つに過ぎない」という程度の認識でした。
しかし明治維新からわずか30数年で、日清戦争において「眠れる獅子」清国を破るほどの国力を蓄えます。
日本人と韓国人の間に横たわる溝を埋めよ!! - その3
日本人と韓国人の間に横たわる溝を埋めよ!! - その2
わが宮崎出身の衆議院議員、中山成彬氏が、国会で吼えたそうですね。
中山氏は優秀で、かつしっかりした歴史観を持つ方です。よくやってくれた、と声援を送らせて頂きたいと思います。
[衆議院 予算委員会で使用されたパネル(pdfファイル)]
日本人と韓国人の間に横たわる溝を埋めよ!! - その1
日本人と韓国人の間には、大きな溝が横たわっています。
理由は簡単です。韓国政府が長年にわたり、反日教育を行っているからです。
さらには「親日罪」などという刑罰まで存在するそうです。ひたすら、呆れます。
反日教育の内容はとにかくムチャクチャで、ナンセンスです。従軍慰安婦問題のように、デッチ上げに基づいて反日、嫌日思想を刷り込んでいます。