にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ にほんブログ村 歴史ブログ 日本史へ にほんブログ村 経済ブログ 実体経済へ

学者とてバカはバカ(^^;

学者がバカなのは、何も日本だけの話ではなさそうですね。
 

【TOCANA】 2019/02/28
“はびこる「健康神話7つ」の真偽を医学博士が判定! カルシウム不足、水分不足、チョコレート、洗剤… 衝撃事実が次々発覚!”

https://tocana.jp/2019/02/post_86182_entry.html

 
TOCANAの記事です。
ソースを直接読んだわけではないので、記事を鵜呑みにした上での論考ですが。……

 
 

1日に2Lの水を飲むと皮膚の健康に良い ― 偽

A.
 水分の摂取量は直接的には皮膚に影響をもたらさない。皮膚への水分は血流を通して供給されるが、それは真皮までである。特に乾燥した環境では表皮で水分は失われてしまう。
 
 皮膚を健康に保つために必要な水分の摂取量は決まっておらず、喉が渇けば飲めば良いようだ。

 
この学者先生は、
「もし、飲んだ水が皮膚の真皮層まで届くのであれば、皮膚の健康に良い」
という前提で、
「しかしそんなことは起きない」
と述べ、問いを否定しているわけです。
 
それ以外の理由でも皮膚の健康に寄与する、という可能性を全く想像出来ないのでしょうか。
 
 
 

チョコレートを食べ過ぎるとニキビができる ― 偽

A.
 ニキビは皮膚の皮脂腺で起こるホルモンの相互効果によって起こる。高脂質の食事はさまざまな健康被害をもたらすが、ニキビの原因とはならない。

 
単にTOCANAの編集者の、記事の書き方が悪いのかもしれませんが、いつの間にか、
「チョコレート → 高脂質の食事」
に話がすり代わっていますね。
 
何故? ちゃんとチョコレートについて回答して下さいよ(^^;
 
 
 

洗濯洗剤は湿疹の原因となる ― 偽

A.
 湿疹は肌が乾燥し、赤くなり、痒みを伴う。これは遺伝的な要素の組み合わせと環境によって起こる。
 
 石鹸、洗剤、洗濯洗剤は皮膚につくと痒みを引き起こす。これは洗剤類に油を落とす特性があるからだ。とはいえ、服からしっかり洗剤を洗い流せば皮膚の痒みを避けることはできるという。

 
つまり、何が言いたいんでしょうか(呆)
「服からしっかり洗剤を洗い流せば……」
という前提が、そもそも間違っていますよね。
洗剤の残存が常にゼロならば、そもそも質問が意味を成しません。
 
洗濯機の性能は、必ずしも一定ではありません。投入する洗剤の量とて、常に適量とは限りません。 
つまり洗濯後の衣類に、なお洗剤が残存する可能性は、大いに有り得るわけです。それを前提に回答してくれなければ、問いが意味を成さないわけですよ。
 
アトピーに苦しむ人々であれば、多くの方が経験しています。洗剤を変えたりすすきを念入りにやったら、症状が改善した……といったケースを。
洗濯洗剤も、アトピーの原因たりうる大きな要因です。むしろそれをしっかり指摘することこそが、学者の務めでしょ。アホですか。
 
 
インタビュアーの、質問の仕方が悪かったのでしょうか。
それともTOCANA編集部がダメなんでしょうか!? 角編集長、頑張って下さいよ。幸田は個人的に応援してるんですから(笑)
 
いや、やっぱりこの学者もバカですな。
ちゃんと質問者の意図を汲み、適切な回答を与えていない証拠でしょうから。