大困難の時代の到来を予感!! ノルウェー大気研究所の放射性物質拡散予測

2013/01/23原発・放射能問題

放射性物質拡散予測、オリジナルソースは以下の通りです。
 
[ノルウェー大気研究所]
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan
※読み込みにかなり時間がかかります
 

昨晩は動画ではなく、一定時間帯の図だけを見て、東京の拡散予測について記述してしまったため、認識に誤りがありました。
おまけに単位の読み方を誤り、計算も大幅に間違っていました。
申し訳ございません。
 
あらためてオリジナルソースの動画にて、時間経過と拡散予測を確認しますと、300ベクレル程度の汚染を覚悟しなければならないようです。
これは東京など東日本のみならず、我が宮崎みやこんじょなども同様です。
多少の程度の差こそあれ、日本全土に放射性物質が拡散する様が見て取れます。
 
こういう状況が長期化すると想定されるわけです。
300ベクレルというのは決して小さい数字ではないと思います。それらが今後頻繁に、風に乗って周囲に飛んでくるわけです。
で、そこから長期にわたって、放射線を出し続けるのですから、たまったものではありません。
 
大困難の時代の到来を、この放射性物質拡散予測図が暗示していると感じます。

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