安倍自民党政権にダマされるな!! - その3

2015/06/03

その2より続きます。金融政策についてです。
池上彰氏以上にわかり易い解説を目指します(笑)
 
既に述べたように、インフレとは「景気が良くなること」ではありません
ですから景気を良くしようと意図するなら、インフレや、あるいは逆にデフレを目指しても意味がないんですよね。
インフレを目指すというのは、景気にとってむしろマイナスとなります。

過去に極めて景気の良い時期が続きました。その頃は確かに、インフレでした。
しかしインフレだから景気が良かったわけではありません。
「経済成長という状況、バブル経済という状況に伴いインフレが発生していただけ」
に過ぎません。
 
実は、インフレでもデフレでもない状態、つまり「物価が極めて安定している状態」を目指すべきなんです。
 
そしてここが重要なポイントなのですが、日銀の金融政策の主眼がまさに、「物価の安定を図ること」なのです。
インフレを目指さない日銀、あるいは白川総裁を批判する意見をやたらとみかけますが、これは完全に的外れです。彼らは政界からの圧力や世間のバッシングに屈することなく、至極真っ当な政策を行っていました。
 
ところがこの度、安倍自民党政権は日銀に圧力をかけ、事実上年2%のインフレターゲットを宣言させちゃったわけですよ。
バ〇ですねぇ~(^^;
 
みなさん完全にダマされています。ダマされて政権の口車に乗り、真っ当なことをやっている日銀をバッシングしているのです。おかしな話です。
実にハズカシい(^^; 早く目を覚ましましょう。
 
原点を再確認します。
 
安倍自民党政権を評価するものさしは、
自分を含めた大多数の人々の利益を守ってくれるか? 国益を追求しているか?
という点に尽きます。
 
そういうものさしでもって改めて安倍自民党政権を見ると、極めてトンチンカンな経済金融政策を進めようとしているのがわかりますよね(^^; 円安、インフレを目指して誰の利益に叶うのか、と。国益に叶うのか、と。・・・・
しかもその実現手段が「金融緩和」なのです。
 
その4に続きます。金融緩和について述べます。