2013/01/23原発・放射能問題

武田邦彦氏が、さかのぼること3/17の配信記事にて、

日本の気象庁は「過去、現在、近い将来」に福島原発の放射線物質がどのように流れるかについて、まったく発表をしていない。
日本には気象庁はなかったのか!

と強く要求していました。
 
ところが今頃になって、つまり武田氏の指摘から17日も経過した本日、
気象庁が放射性物質拡散予測を連日作成しているが、政府が公表を抑えていた
と読売新聞がすっぱ抜きました。枝野官房長官もこれを事実と認めています
 
呆れた話です。