憲法改正と民進党解党と「客寄せパンダ」小池都知事
民進党がご臨終あそばされやがりました
民主党、そして民進党。・・・・
折角自民党政権を倒すも、鳩山由紀夫首相が内外のアヤシげな連中に潰され、続く実力者小沢一郎氏も謀略に潰された挙句、党から締め出されます。
それ以後、迷走を続けます。
前回選挙でほぼ壊滅かと思いきや、意外に善戦。
しかし、二重国籍疑惑の蓮舫氏を党代表に選ぶという暴挙に出ます(笑)
続く前原誠司氏は、党代表に選出された直後、過去のあちらの国でのハズカシいご乱行写真が流出(笑)
まさに、自滅に継ぐ自滅。
小沢氏勢力との合併が発表され、立て直しを図るのかと思いきや、その翌日にはまさかの「解党宣言」(ばこ)
いやもう、何が何だか・・・・(^^;
私達一般市民の知らない、何らかの「力」が働いていますよね。
小池都知事という「客寄せパンダ」
小池百合子氏。
各地で立会演説を行うも、閑古鳥(笑) 知名度とは裏腹に、人気なし。
2016年、都知事選に立候補。
保守分裂と、鳥越俊太郎氏擁立による民進党自滅を味方に、見事当選。
その後築地移転問題やオリンピック問題で、人気を獲得。
先日の都議会選挙に大勝し、手兵を得ます。
・・・・と、ここまでは良いんですよ。問題はここ数日の裏事情です。
即ち突如降って湧いたように衆議院解散話が出てから、わずか数日間の情勢についてですよ、幸田が首を傾げるのは。・・・・
なぜ、小池氏はいきなり政党を結成し、かつ全国に何十人も候補者を擁立できるような資金力を確保し得たのでしょうか。
いやもう、何が何だか・・・・(^^;
私達一般市民の知らない、何らかの「力」が働いていますよね。
何らかの「力」に、神輿として担がれてますよね。
客寄せパンダ状態ですよね。
「希望の党」はアンチ自民の受け皿として「準備されつつある」
つまり、
- 「近日中に戦争が勃発し、巻き込まれるかもしれない」という国難を利用し、
- 私達一般市民の知らない「日本を裏で牛耳っている連中」が、
- 一気に憲法改正を実現しようと勝負を掛けてきている。
- まず、抵抗勢力である民進党を潰す。
- しかし自民党だけで、改憲に必要な議席数を確保できるという保証はない。
- なので、「アンチ自民」有権者の受け皿を、至急準備すべきだ。
・・・・というわけで、
- 知名度充分。
- 人気も備わってきた。
- つい先日、都議会選挙にも勝利し、実績も勢いもある。
そんな小池氏が、受け皿の「客寄せパンダ」に選ばれたのでしょう。
日本の政治は、日本社会は、大きな転換点を迎えているようです。
自民党の改憲案は拙く「危険」
ちなみに幸田は、
「日本国憲法はインチキだらけの欠陥憲法だ」
と考えています。当然、改憲派です。
何事も、常に見直しと修正を行うべきです。勿論、憲法と言えど同じ事です。
ましてや戦後にGHQから強要された、国際法違反の欠陥憲法なのですから、さっさと改正して然るべきでしょう。
しかし自民党の改憲案は酷すぎます。
九条はまあ、良いでしょう。しかしその他の欠陥が全く改善されていません。いや、それどころか、人権関連項目はむしろ改悪されています。
これを国難のドサクサに可決されてしまってはマズいです。
私達一般市民にとって、大変危険な状況だと言わざるを得ません。
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